約 3,729,383 件
https://w.atwiki.jp/taleofatom/pages/17.html
901 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/04(月) 00 10 14.46 ID Q2uYkIAO アルゴンはまた何を信じればいいのかわからなくなる衝動に駆られそうになったが その湧き上がる気持ちを無理やり抑え込んだ。 自刃せねばならないと思ったこの従者の愚かさにむしろ怒りがこみ上げてきた。 悲しんでいる暇はなかった。 間髪を入れずもう一人の兵士が入ってきて告げた。 「申し上げます。我々が籠もっていた砦が先程敵の総攻撃を受け落城!城兵はみな討ち死にしたようです!」 コルリーはアルゴンを見上げた。 「皇子、時は一刻を争います。早く脱出を」 アルゴンはゆっくり頷くと、上着を横たわる従者にかけてその場を後にした。 その後、 コルリーは敵の包囲網を巧みに抜け 船が用意してある海岸まで辿り着き、無事アルゴンを国へと帰還させることに成功した。 この一件でコルリーは幕令から郡太守へと昇格し 親子二代の郡太守となる。 反乱を起こした某国は 反乱者達の内部対立により足並みが乱れ、その隙を突いた帝国軍の総攻撃により三日で首都は陥落。 反乱の首謀者はことごとく撫で斬りにされ、擁立された王族は島流しにされた。 アルゴンは再び目を開けると、ベッドに横たわっていた。 どうやらそのまま寝ていたらしい。 外はすでに暗くなっておりランプと*発光樹がこうこうと部屋内を照らしていた。 *光を吸収し暗くなると様々な色に発光する特殊な樹木。大抵は小さな丸太にして部屋の装飾として飾られることが多い。光量は本が読めるほど明るい。 902 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/04(月) 01 02 59.44 ID Q2uYkIAO とりあえずベッドから降りて辺りを見回すと 近くの机の上に置き手紙があるのに気づいた。 『酷くお疲れのようでしたのでそのままベッドへ移させて頂きました』 眠ってしまったのは不覚だったが これで確信が持てた。 もしコルリーが裏切っているならば自分に何かしらの危害を加えることが出来たはずである。 今のところとくに体に異常はない。 そして脇差しを腰に刺したところで思い出した。 (クロム…!) あれからかなり時間は経っている。見つかったのか。 急いで部屋のドアに向かいノブに手をかけていきよいよく開けて そのまま出ようとした瞬間、ドアの前の何かに気づいた。 「………あっ…」 「お、皇子………!」 薄暗い廊下にクロムがいた。 一瞬時間が止まったように動きが止まった。 そしてクロムは少しまごついたように手をわたわた動かすと頭を下げて 「も、申し訳ありませんっ…!勝手な行動を取り、様々な御迷惑をお掛けしてしまい…ほんとうに…」 「いつ戻った?」 「*二時間ほど前に…」 *分かりやすく現在の時間間隔に合わせます 「ずっと待っていたのか?ここで」 「は…はい…」 「………、そうか。治安維持は我々の務めでもある。今回は多目にみよう。だが今度からはそういうことは極力控えるんだ」 「はっ、はい!………あとそれから…」 クロムはローブのポケットから一枚の紙を取り出した。 903 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/05(火) 10 02 47.53 ID bK9GgUAO 「皇子が起きたらこの場所に来てほしいとラドンさんが。ささやかな晩餐会を開きたいといっていました」 「あ、もしお疲れならば私が丁重に断ってきますが…」 見ると紙には簡単な地図が記されていた。 今いる館からそう遠くではないようだ。 「クロムはどうする?」 「実は…私も誘われています」 「………。ラドンが直接クロムに言ったのか?」 「はい、確かに」 アルゴンは少し思案すると、 「…せっかくの誘いだ、列席せねばラドンに悪いな」 「分かりました。では出席するとラドンさんに伝えておきます………」 「……………」 「…どうかなさいましたか?…私の顔に何か…?」 「……いや…、無事でよかったよ、クロム」 「……//そ、そんなっ…//勿体ないお言葉っ…」 クロムはまた手をわたわたと動かして紅くなった顔を少し覆った。 「……それじゃあ支度をするから待っていてくれ」 「…はっ、はい!」 904 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/06(水) 00 24 28.70 ID fRYqVoAO バタン… クロムは見えないように隠していた腕を押さえた。 まだ痕も痛みも残っていた。 (これ以上皇子に心配をかけちゃ……。でも……無事でよかったって…///) ―――――― ―ある宿屋 「この廊下のつきあたりの部屋なんだけどねぇ」 カジ、シアン、リンの三人は 軍兵ではないとのことからクロムとラドンのはからいで 仮設宿営地ではなく、城内にある郡府直営の宿屋に泊まらせてもらえることになった。 「ハロゲンの方で戦争があったっていうから旅の行商さん達がみんなランタンに留まって部屋がほとんど満室なんですよ。嬉しい悲鳴ですがねぇ、やっぱり大変ですねぇ」 宿屋のおばさんが三人を部屋に案内しながら世間話を中心にあーだこーだ喋っていた。 「へぇ~大変ですね~」 それにシアンが適当に相づちをうちながら頷く。 「でもねぇさすがに女の子と男の子を一緒の部屋にするってのはちょっとまずいんじゃないのかい。ほら……あなたそういう盛りでしょう」 すかさずリンさん。 「私が責任をもってそういうことはないよう見張ってますよ」 「そうかい、ならいいけど」 (そういう目で見られてるのか…俺…) そして部屋につくと荷物を置き、窓を開けた。 角部屋でしかも宿屋が小高い丘の上にあるためなかなか見晴らしがよく 窓からの眼下には*郡府まで続く街一番の大通りがあり人がひっきりなしに行き交っていた。 *郡都にある政庁 案内してもらったおばさんは最後まで不審の目でこっちを見ていたが…。 「あー疲れたぁっ…!」 ドサァッ…ゴツッ! 「うわっ!いたっ!」 ベッドに勢いよく寝っ転がったはいいものの薄い布がしかれているだけで 思いっきり頭をぶつけた。 905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/05/06(水) 03 40 00.80 ID HAnzsIAO 変なこと聞いちゃうけどもうエロシーンはカットの方向で? 906 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/06(水) 08 18 01.32 ID fRYqVoAO 905さぁどうでしょうw 907 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/06(水) 15 38 15.92 ID fRYqVoAO と、いうか なくなりはしません、多分 ただ少なくはなるでしょうね 現在の物語の雰囲気上やむを得ないのであります むしろ初期やりすぎたかな…と思ってるくらいで それが今さらいろいろと響いてきています…。 えぇ、俗に言う設定の矛盾ですよ ただ期待にはできるだけ応えていきたいと思っています。 あと、そういえばパー速で今自分が書いてるようなオリジナルの物語書いてる人いるんでしょうか? 908 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/06(水) 20 32 41.63 ID fRYqVoAO さらにチラ裏 同じようなものを書かれている方がいらっしゃれば少しでも参考にでもしようかと思ったので。 他意はありません。 そしてこれから進めていくに辺り まだ序章、導入編ですが おそらくはこれから先の話は戦争のお話しも多くなってくるでしょう。 と、なると生半可な戦争の知識じゃかなり行き当たりばったりなことになりかねないでしょうね…。 あんましズレたことは個人的に書きたくない(最初からかなりズレてますができるだけちゃんとしたものにしたい)ので、 孫子とかクラウゼヴィッツの戦争論でも読んでおこうかと…。 読める時間あるかわかんないけど。。 他になにかお勧めとかあったら教えてくださるとありがたいです。 でも一番大事なのは文体と構成力かも…。 ちなみに今見てわかる通り文の試行錯誤中です。。 読みにくくなったかもしれませんが…。 909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/05/06(水) 21 47 36.81 ID dEqeGkDO オリジナルの物語というか・・新ジャンル系はけっこう一人で物語書いてる感じが多いような あとここみたいに女「とか妹「とかで始まるようなの 910 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/07(木) 20 17 58.02 ID KtkcfsAO 909いや…、どちらかと言うと軍記物や戦記物みたいな……。 うーん……。 はっきり言ってこのままファンタジー戦記書きたい自分がいます。 最初は変態新ジャンルでやってましたが 心境の変化というか趣向が変わったというか…。 もう方向性変えちゃって……いいかな? 変わっちゃってるけど。 せっかくここまで設定考えて書いてきたのだから ただで終わらしたくないんです。 少し真面目にやりたいんです。 この…自分の我が儘に付き合って下さい…。 (できることなら設定そのままでやり直したいくらいです…。でもそれは止めておきます) 911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/05/08(金) 01 44 54.00 ID ZAmkeP.o やりたいようにやればいいと思うよ ただ、そうなるとスレタイは変えた方がいいかもなww次スレ立てるときにでもさ 912 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/08(金) 13 25 26.71 ID xzhNGYAO 911もちろんそのつもりです 950くらいになったらいくつか題名案を出して決めようかと。 913 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/10(日) 00 18 17.82 ID j57Dd6AO カジ「っ…いったぁー!!」 シアン「これ石のベッドじゃない?ほら、布で隠れてて見えないけど」 シアンが布をめくると確かに白っぽい色の石の断面が見えた。 リン「ランタンってほらアルケン山脈の麓じゃない。アルケンって昔から方解石がよく採れたからこの辺りでは日用品に使われてるっていうのを聞いたことがあるわ。ひんやりして寝やすいんじゃないかしら?」 カジ「へ、へぇ…そうなんですか…」 その時隣の部屋から音が ドスッ 「いてっ」 「ちくしょうっ!石かよ!」 隣部屋との壁が薄いのか隣部屋の客の声がそのまま聞こえた。 顔を見合わせる三人。 カジ「同じことを…」 シアン「だいぶ筒抜けなんですね…音…」 リン「仕方ないわよ、そんなにいい宿じゃないんだから」 といいつつ別にリンさんは気にしていないようである。 リン「そういえばカジくんさっきの商人の女の子にお食事誘われたんだって?」 シアンは知らなかったようで、カジの顔を軽く睨んだ。 カジ「い、いや…まぁ…そうなんだけど…。一応二人きりじゃまずいからみんなでってことにしたんだ。この宿屋の前で待ち合わせるって」 リン「そう、じゃ早く行きましょ、お昼食べてないからお腹ペコペコ。しかもランタンって食糧庫ってだけあってご飯が美味しいらしいから2、3軒ハシゴするのもいいわね~」 シアン「そうなんですか!?きゃー楽しみ~♪」 カジはこれから起こるであろう気苦労で果たして美味しくご飯を食せるのか、飯が喉を通るのか… 騒ぐ二人を尻目にすでに頭は満腹状態だった。 914 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/11(月) 20 50 55.08 ID ecWDHYAO 三人は支度を済ませると部屋を出た。 そしてドアにつけられた粗末な木製の錠に鍵をかけていると、 ガチャッ さっきカジと同じように石に頭をぶつけたと思われる男が 隣の部屋から頭をさすりながら出てきた。 その男、長髪でボサボサの髪を茶杓状に後ろで縛っていた。 着ている服装はなかなか位の高そうな朱色の衣服を纏ってはいるが ずっと着たままなのかところどころ破れ、朱色が茶色になっており これがかなり目についた。 リンさんは無視してなかなか閉まらぬ錠に悪戦苦闘してたが カジとシアンはその男と目が合った。 軽く会釈するとその男は軽く頷いて返した、 そして視点をずらし悪戦苦闘するリンさんを一目みた。 するとはっきりとした目をさらに見開いて口をへの字にしてまた部屋に入っていった。 「なんだろう…変な人…」 シアンがそう呟くと同時にリンさんは施錠し終えた。 「もうっ…、錠って苦手。…ん?二人ともどうしたの?」 「い、いやなんでも」 「そう、じゃ行きましょ。大切な物は持ったわね?」 三人が階段を降りていくのを建て付けの悪いドアの隙間から目で追いかける男がいた。 (あれは……もしやタンタルの王女?) 915 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/11(月) 23 05 25.55 ID ecWDHYAO ――――― 「あっ!こっち!こっちですっ!」 イロンはさっき着ていた服とは違う綺麗な社交用と思われる淡い青の衣装を着て道の向こうからこちらに手を振っていた。 傍らには剣の鞘を握り締めたフェルムが周りに睨みをきかし 笑顔を振りまくイロンと対象に威圧を振りまいていた。 イロンは再び頭下げ 「先程は本当にありがとうございました。皆さんには御礼をしてもしきれませんです」 「城内に私の父の頃から馴染みの料理屋がありまして、そこでささやかながらご馳走したいと思うんですが、いいですか?」 三人は同時にもちろんと答えると、イロンは少しはにかんで 「それじゃあ立ち話もあれですから。えっと…此方です」 馬車が使えないからと、ほのかな街灯に照らされた静寂な小路をイロンのあとについて歩いてゆくことになった。 歩きながらイロン、 「そういえばあの可愛らしい魔法使人さんは?」 「確か用があるからって言ってどっかに行っちゃいました」シアンが答えた。 「そうですか…、あの魔法使人さんのおかげで助かったようなものですから是非御礼をしたかったんですが」 そして怪訝そうな顔で、 「それで盗賊さん達は…?」 「城内の牢屋で1日拘束されたあと取引に乗っ取って解放するらしいわよ」とリンさん。 「もう二度とこのようなことをしなければいいのですけど…」 すかさずフェルムが横から 「お頭のお命を狙った奴です!普通なら拷問で獄死が当たり前ですよ!」 「こらっ、フェルム!」 「まぁまぁ…」カジがやんわり宥めた。 916 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/13(水) 23 07 11.51 ID kZtMOAAO 時間もあったので薄暗い石畳の上を歩きながら 話せる範囲でお互いのことを話し合った。 武器商人であったイロンの父は 大十国の半数国をまたにかける大商人であり、様々の国へ武器の売買を行っていた。 幼い頃から武器を見て育ったイロンは武器についての興味はその頃から培われたらしい。 しかし、ある時大十国内で大きな戦争が起こった。 イロンの父は国の要請で武器を大量に、しかも更なる利益を得ようとして両方の国へ売った。 後日、戦場の側を通ったとき山のように積まれた屍の山と売った武器の残骸を目の当たりにしたとき イロンの父は人相が変わったように顔面蒼白となり頭を抱えて震えていたという。 そしてその頃から病弱となった父はイロンが13のとき肺の病にかかり亡くなった。 父の事業を継いだイロンは遺言通り、国への武器の売買をやめ 今のような規模に縮小した。 そしてフェルムはイロンの父から受けた恩を返すために 食客でただ一人イロンに付き従っている、とてもありがたいと思っています、と付け加えると フェルムは謙遜しながらもニマニマとまんざらでもなさそうに笑っていた。 「ここです」 坂を登りきった先イロンが指さすところに民家に挟まれた小さな小屋があった。 食事をするところにはとても見えない。 「小屋の地下にあるんです」 なるほど、小屋の扉の側に階段があった。 見ると何人か出入りしているようだ。 そして階段を降りようとしたとき、下から登ってくる男と目があった。 「あっ!」カジが声を出すと相手も気づいたようで 「おっ。お前ら、戻ってきてたのか」 腰に下げた太刀と朱色の鉢巻と無精髭が目立つので一目でわかった、ネオンだ。 917 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/13(水) 23 37 36.66 ID kZtMOAAO 「えぇなんとか…。それよりどうしてここに?」 「どうしてって、飯食いにきてたんだよ。ここの店主とは古い馴染みだからな。お前らも飯か?」 もちろん、はいと答えた。 ネオンは後ろに立つイロンをチラリと見て 「……ま、ここの飯は旨いが高い。コネありか金持ちじゃないと気持ちよく食えないだろうよ。俺ぁもう宿営地に戻るぜ、明日もはえぇからな」 と言い階段を登って帰ろうとするのをフェルムがドンと塞いだ。 「…なんか用か?」 「貴様、どこかで会ったことはないか」 ネオンはフェルムの顔をまじまじと見たが首を傾げ 「…さぁな。お前みたいなむさい面した奴の顔なんかいちいち覚えてないさ。わかったらさっさとそこどいてくれ」 「俺は貴様とどこかで会ったような気がする。しかもとても悪いところでだ」 「気のせいだろ。俺みたいな男前の顔なんてどこにでもいる。俺はお前なんて知らんさっさとどけ」 「…………」 カジ達には何が起きてるのかよくわからなかった。 するとフェルムは少しの睨み合いのあと一歩横にずれ道を開けた。 そしてオンは通り際に呟いた。 「………お前みたいな奴を何人斬ったかすら覚えてないんだ…わりぃな…」 918 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/13(水) 23 39 32.25 ID kZtMOAAO まぁこんな感じで不定期に小出しで更新していきます。 溜めて一気に投下ってのもたまにあると思います。 919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/05/14(木) 22 49 39.71 ID KEmqEEDO イロンかわいいよイロン イロンのスペックとか決めてあんの? 920 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/14(木) 23 11 19.16 ID awGY5gAO 919まだあやふやだけど… 年齢17、出身地は大十国(詳細な国名はいずれ) 一見おとなしそうだけど中身はしっかりしてるタイプかな 純粋なだけに少し天然なところがあり そして、武器が好き でも殺戮のための武器は嫌いでどちらかと言うとその形状や、 使用者が使ってる姿、芸術的観点から武器に愛着がある。 国から国へと行商をしているため あまり同年代の男と接したことがない。 だからか歳の近い男に興味がある……ぐらいかな 921 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/15(金) 13 20 40.04 ID zUvXP.AO あ、外見的なスペックなら特には決めてないです 強いて言うならおとなしそうって感じでしょうか 922 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/15(金) 23 45 46.08 ID zUvXP.AO それを聞こえたか聞こえずか フェルムはネオンの背中を見てうわごとのように呟く。 「やはり人斬りだったか…」 イロンは心配してフェルムの顔を覗いた。 「どうか…したんですか?」 「いえ…。昔どこかで会ったような気がしたのですがどうやら気のせいのようです」 「そう…ならいいんですが」 店内に入るとモワッと肉を焼いたような香ばしい匂いとともに 人々の談笑の声が聞こえた。 外装と打って変わってなかなか内装にはこだわっており そこら中に刀剣が飾ってあった。 そしてイロンが店主らしき人に声をかけると店主は懇切丁寧に 奥の席へと案内してくれた。 イロンはカジに先に座らせ自分は隣に座った。そしてカジを挟むかのようにシアンが席につく。 視線がつらい…。 「ここの店主は昔父の元で働いていたんです」とイロン。 「さ、遠慮なく注文してください。さ、カジさんもどうぞ遠慮なく」 「は、はぁ…じゃあイロンさんの何かお勧めを…」 「え!いいんですか?じゃあ、えーと…カジさんはお野菜お好きですか?」 「まぁ、好きかな」 「じゃあじゃあこれなんてどうですか?きっと美味しいと思いますよ!?ね、フェルム」 「お頭がそうおっしゃるならば間違いないです、はい」 「お頭はやめてって言ってるでしょーもー」 フェルムはイロンを援護するのに徹するようである。 椅子を近づけて一つのメニューを二人で見ながらキャイキャイする横でシアンはぶつくさ言いながらメニューを睨んでいた。 923 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/19(火) 18 34 01.21 ID CXELW.AO 結局料理名と内容が一致しないのでイロンが強く進める「コニトリ」と言う料理を頼むことにした。 注文を店主に言うと 「わたしもそれ!」 と、メニューを凝視したままシアンも同じものを頼んだ。 そのあとリンさんは立て続けに4品くらいを同時に注文し フェルムは、安い酒だけでいいと言って葡萄酒を頼んでいた。 するとすぐに食前酒が運ばれてきた。 イロンは躊躇うことなく一気に飲むと、 「はぁ~やっぱり武器に囲まれての食事っていいですよね。カジさん」 「う、うんまぁ……なんか殺気を感じるけど……」 そして壁にかけてあるダガーナイフをとると 「武器っていうのはですね人類の英知の結晶なんです。いかに利便性に優れいかに相手を倒すかに究極とも言える知識を詰め込んだいわば芸術品なんですよ。 そして芸術品とも呼べる武器を最高の使用者が使ったときなんかもうっ……!あ~想像しただけで体が熱くなってきちゃいますよっ!」 と、目をきらめかせながら語るイロン。少し頬が赤くなってる。 「へ、へぇ。そんなに好きなんだ」 「はいっ!けど…あんまり爆弾とか銃みたいな火薬を使う武器っていうのは好きじゃないんです。なんだか…下品っていうか…美がないっていうか」 「わかるわ」と、横からリンさんがイロンと同じく少し頬を赤らめて言った。 「最近の帝国は火薬を使いすぎよ!そのせいで周辺の国の兵士は致命傷を受けてみんな死んじゃってるんだから!タンタルの民も…!*北方諸国も…!」 *アボガドロ帝国の北に位置する多民族が建てた諸王国を総じて言う。近年帝国による侵略をうけている 924 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/22(金) 16 53 44.90 ID 0s5O3QAO 不定期とは言ったものの更新少なくて申し訳ないです 中間テストが近いのでしょうがないっちゃしょうがないんですが…。 ちゃっちゃと三章終わらしてサクッと一息いれたかったんですが こうも伸びに伸びてしまうとは…。 もしかしたら今年一年使っても三章すら終わんないじゃないかと心配になってます…。 925 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[sage]:2009/05/28(木) 03 25 59.39 ID EvE83zEo 今はどんな感じのスケジュールで暮らしてるの? 朝から晩までずっと予備校とか? 926 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/28(木) 07 26 59.64 ID HEY6usAO 925基本朝から6時すぎぐらいまで予備校ですね そのあと家に帰ってから少しやることやるとだいたい就寝時間になります 書けるとしたら予備校中か寝る前か休みの日ぐらいでしょうか 927 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/28(木) 15 32 22.33 ID HEY6usAO 「………」 リンの言葉に一瞬騒々しかった店内が静まり返った。 「……あ……え……ご、ごめんなさい…」 リンが粛々と席に座ると、また店内は賑やかな声に満たされた。 イロンは少し声を落としてリンに言った。 「いいんです気にしないで下さい、お食事の席でこんなお話しちゃった私がいけないので…」 すると後ろの席に座っていた体格のいい男がぬっと顔を出して口に手を添えて言った。 「お嬢ちゃん、世間話もいいけど帝国に対する悪口はあんま言わないほうがいいぜ、最近そういうのに厳しいからよ。昨日もそこの広場で叫んでた旧国の王族がしょっぴかれたからな」 「…ご忠告どうも…」 「ま、叫びたくなったら俺の部屋にこいよ俺の上で好きなだけ叫ばせてやるぜ」 「それは遠慮しときます」 そうかい残念だ、と言うと男は自分の席へ戻っていった。 イロンは小声で、 「…確かにこの所帝国に対する中傷や暴言への規制は厳しくなっています。みなさん、気をつけたほうがいいみたいですね」 928 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/29(金) 20 29 12.22 ID GGBaf.AO ―――――――― 「…銃?」 晩餐会が催される場所へ行く馬車の中でアルゴンはこの少し奇妙な事に言葉を反復して聞き返した。 「はい…、昼間に捕らえた賊が所持していました。これです」 クロムはアルゴンに血の付いた長銃を渡した。 「…いくら銃の需要が増えたと言っても、三下の賊が手に入れられるほど安価なものではないはずだが……、!?」 「どうかされましたか?」 「…賊はこれをどこで手に入れたと?」 「大十国…恐らくアルミニア近郊である商人からコランダムと交換で手に入れた、と」 「……コランダム……」 アルゴンは俯いた。 「……そうか………」 コランダム。その存在には謎が多い。 古くは龍創暦以前の壁画にその存在が確認できる、度々史書や伝説として登場しており その時代に活躍した覇者や英雄が所持し、その石の力により圧倒的カリスマを得たといわれる。 伝説では、蒼空から現れし祖龍が人間達が神と崇める岩の上に舞い降り 岩に雷を落とすと青く輝きだし粉々に割れた。 すると祖龍は言った。 「世界を統べよ。さすれば望みを叶えてやる。そしてこの岩石はお前達が統べることを助けるだろう」 と言うと祖龍は蒼空に帰って行った。 人間達は呆気に取られ暫く呆然としていると一人、また一人とその岩石の欠片の魅力に惹かれ 石を拾っていった。見たこともない光を放つその石を。 そして………それまで平和に暮らしていた人間達は石の奪い合いを始め互いに殺し合った。 戦争が始まったのである。 「…………その話が本当ならば、その商人とやらは何者だろうか。…恐らく間違いなく只の商人ではない。この金具を見てみろ」 アルゴンは銃の持ち手を示した。 「アボガドロ帝国は世界最高水準の銃を製造している自負がある。…だがこれはその水準を遥かに越える技術を使って造られているものだ」 「……やはり」 「あぁ。こんなものが世に出回るようになればこの世界は30年もせずに統一されるだろう、それ程すごい技術だ。みろ、見たこともない金属だ」 929 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/05/29(金) 22 49 03.05 ID GGBaf.AO 「確かに…、こんな金属は見たことがありません…」 「もし…大十国のどの国かがこの銃を製造しているならばすでに戦争に使用され、戦果を上げて我々の耳に入っているはずだ」 「しかしそれがないということは、何者かが私的に作った物だろう。しかし…一体誰が…。それに、コランダムのことも気掛かりだ」 クロムは呟くように言った。 「……コランダムを集めているとしたら…」 「………。コランダムを集めようとしている者は大抵支配階級か王族だ。自らの野心を達成するために石の力を借り覇権を握ろうとしているんだ」 「だけどほとんどの輩は手に入らず危険な領域まで踏み込み命を落とす。残りの大多数はそんなものは迷信だと相手にしていない」 「皇子は…実在すると?」 「……子供の頃父上のものを見たことがある」 「…………!」 「…一見はただの白い石、でも子供心ながら心の奥底から欲望が湧きいでるような感覚を感じたんだ。欲しい、欲しいって」 「父上はそれ以降は見せてはくれなかった…。この石のことを言うと激怒して3日ぐらい口をきいて貰えなかったっけ」 「つまり…力は本物ということですか…?」 「恐らくある。今の父上の覇道がここまできたのもあの石の所為だろう」 「………………」 クロムは急に押し黙った。 目を泳がせて唇を甘く噛んだ。 そして意を決したかのように 「皇子……」 「…どうした?」 「皇子は……野心がおありですか」 「なんだ…?急に?」 「このままで…よろしいのですか…?」 「…………」 クロムの目はアルゴンをみずにただ前を見ていた。 クロムが言いにくいことを言うときは必ず目を逸らして喋ることをアルゴンは知っていた。 「皇帝陛下に疎まれて遠ざけられ、辺境の地の巡察ばかり命じられている皇子を見ているのはとても…とても……」 「それに…今回の、一連の策謀も皇帝陛下が仕組まれたものとし―」 「言うな」 アルゴンはクロムの口を封じた。 「それ以上……言わなくていい……」 ガタッ 外の景色の動きが止まった。 ラドンが指定した木と煉瓦でできた館の前に着いた。 930 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/01(月) 00 31 07.02 ID aBvaOYAO 「私は……ただ……皇子がこのようなことで終わるような器ではないと…」 「………クロム、まだ父上がやったと決まったわけじゃない」 「ですが……!このままでは……!」 「行くぞ、せっかくの料理を冷やしてしまってはラドンに悪い」 アルゴンは下車すると、ズンズンと館の中へ入っていった。 「……皇子…………」 ――――――――― 「――という伝説があるんです、コランダムには」 イロンは2杯目の葡萄酒をチビチビ飲みながら身振り手振りで説明した。 「…その伝説に出てくる祖龍って言うのは、実在するの?」 シアンは尋ねた。 「私が信仰しているレプトンの教えではこの世界の創造主であり唯一無二の神と位置づけられています」 「レプトンの教え?」 カジが横から聞いた。 「えっ?知らないんですか?」 「あ、うん…」 「レプトン教団のことよ」 リンがイロンの代わりに言った。 「大十国周辺に多数の信者を抱える教団で祖龍をレプトン神と呼んで崇めてるの」 「かなり敬虔な信者が多いことで有名で、国教にしてる国も沢山あるわ。確かここの郡護太守も敬虔な*レプトニスだったはずよ」 *信者を指す 「えぇ。よくご存知ですね」 「それで…祖龍は実在します。私はまだ見たことはないのですが、祖龍の使いである祖龍子は度々この世界に現れては我々人間に知識や魔法を授けていると史書に幾つも書かれていますし」 (………祖龍子………) 「祖龍も龍創暦の初年―アトム王国の世界統一に際し天より舞い降り王の望みを叶えたと文書で残っています」 「でも、その文書の真偽については今の史家の間では真っ二つよ。当時の王国のプロパガンダじゃないかって説も出てるくらい」 リンが得意の持説をイロンにぶつけた。 酔っているのか史学に対してのプライドなのかかなりずけずけと言った。 931 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/01(月) 18 25 25.47 ID aBvaOYAO 話が段々と複雑になってまいりました…。 あと新スレ建てる前に簡単なあらすじを書きますので 建てる際に貼ってもらえるとありがたいです。 932 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[sage]:2009/06/03(水) 16 57 23.25 ID HV9cPQgo 約3ヶ月ぶりに来ました。いつの間にか現代(?)から戻ってるな 933 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/03(水) 18 46 10.11 ID hELUoUAO 932このあとまた現代に戻ります。 934 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/08(月) 00 10 53.59 ID 9HpI1EAO 「その可能性は否めません…ですが、祖龍が舞い降りた日の天変地異については確かな文書が残存しているはずです。確か…」 イロンは指先を下唇にあて思い出そうとしているとリンがすかさず、 「天、暗雲に覆われ、雷鳴数百、風吹き渡りて一晩、暁頃に暗雲裂け白光の中より青白き龍光臨す…その時の王国に仕えていた文官の日記の一節でしょ?」 「よ、よくご存知で…」 「確かに、当時の様子を知るには興味深い文献だけど、その部分だけ何度か書き換えたような跡があるのよね」 「え、見たんですか!?」 「えぇ、だって私の国の宝物庫に保管……い、いや、たまたま見る機会があってねっ!うん、たまたま!」 「と、ともかく、祖龍がいるなんていう確かな証拠は今の所存在しないわ。そもそも祖龍子なんてのも…」 「リ、リンさん!」 カジがあわてて静止した。 リンはイロンの方をみてはっと口を押さえた。 「……いるもん……レプトンの神様は…絶対いるもん…」 半泣き状態であった。 「こらぁっ!!お頭を泣かせるとはどういうつもりだぁ!」 フェルムの甲高い怒声が店内に響き渡ると再び店内の陽気な声は静まり返った。 「…フェルム…お頭は…止めて下さい…グスッ」 「あ、申し訳ありません…」 リンはイロンの横でしゃがんで 「ご、ごめんなさいっ…私熱くなっちゃって…イロンちゃんの気持ちも考えずに…」 「いいんです…、私も勉強不足なところがありました…。色んな考えの人がいるのは…最初から分かってますから…」 「おいおい、俺の店は泣く場所じゃなくて笑いにくる場所だよ?さっ、お待たせ、当店自慢のコルトリだよ。涙なんか吹っ飛ぶくらい旨いからな」 カールした髭を蓄え頭の髪が吹っ飛んでる店主が現れた。 そしてアツアツの料理の皿をテーブルに置くと、 「イロン~、泣き虫の癖は治ったんじゃなかったのかい?」 「な、治ってますから!大丈夫です!さっ、皆さん熱いうちに食べちゃいましょう!」 「ハッハッハ、じゃ次の料理持ってくるからね」 935 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/12(金) 00 31 37.50 ID Zpg1JIAO そして再び店主は厨房のほうへ戻っていった。 「じゃ、お先にいっただきま~す」 カジが湯気が立ち上るその料理に匙を差し込んだそのとき、 グスッ…グスッ…… また誰かが泣いている。 見渡すとシアンが料理を目の前にして手で顔を覆ってすすり泣いていた。 「ど、どうしたのよ?お腹でも痛いの?」 リンさんは今度はシアンの席のそばにいってシアンの背中を撫でた。 この事態に円卓には非常に微妙な空気が流れはじめた。 カジもそばに寄って涙を拭くためのナプキンを渡した。 「どうしたんだよ…?急に?」 ちょっと目が赤いイロンもフェルムも怪訝そうな顔で見ていた。 「……グスッ……ごめんなさい………思い出しちゃって……」 「思い出したって…何を?」リンさんが優しく聞いた。 「………お父さんが…よく作ってくれた料理……名前知らなかったけど……グスッ……なんだか懐かしくなっちゃって………コルトリって……いうんだ…グスッ」 カジはすぐに察して、外の風にあたってくることを勧めた。 「うん………ごめんね…そうする…」 シアンはリンさんに付き添われて店の外に出て行った。 店主も不安そうに見ていた。 「どうか…されたんでしょうか?」 イロンがとても心配そうな顔で尋ねた。 「……あいつ…シアンは、昔両親を殺されたんだ…。多分両親にこれと同じものを作ってもらってたから思い出しちゃったんだろうな」 「………そうなんですか、悪いことしちゃったみたいですね…」 「気にしなくていいよ。…大丈夫だから。戻ってきたら平気な顔してるよきっと」 「………っ…」 イロンは何かを言いかけようとして、そのまま俯いた。 「…カジさん……」 936 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/12(金) 00 51 12.99 ID Zpg1JIAO チラ裏 遅筆、すみません。 何度も謝罪するといい加減ウザいのでもう当分はしませんが 見てくださる方にはほんと申し訳なく思っています。 やはり、このペースだと 人もかなり減った…かな?どうだろ? 少し不安ですが、それも致し方ない、か。 展開、設定は常にいつも考えてるんですが それを文字に起こす時間が…。 取れないわけじゃないけど平気で30分とかぶっ飛ぶからね…。 そういえば、現実(?)世界編って見ている方が割と好評なような印象を受けたんですが、 どうなんでしょうかね? だいぶシリアスっていうか残酷ですが…。 魔王の思想もそろそろ固めていきたいところです。 でもなんだかんだいってやっぱ学園生活ものはいいよな~。 941 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/20(土) 00 11 12.76 ID ha2lXsAO 「ん…?」 「いえ……その」 イロンは俯いた顔がいつの間にかカジの顔をぼんやり見つめていたことに気づき少し目線をそらした。 「おいしい…ですか?」 「あ、うんうん!おいしいよ!今まで食べたことない味、パリカリッとしてる」 カジは止めた匙をまた動かしてガツガツ口に頬張りながら言った。 イロンはよかったですと言ってニコッと笑った。そして… 「……カジさん…、カジさんはどうしてシアンさんと旅を?」 カジは匙を一瞬止めた。 「…旅…っていうのかな…。…ゆ…いやシアンがどうしてもやらなきゃならないことがあって…」 「…復讐…ですか?」 「…うん」 「時間…かかりそうですか?」 「…わからない。相手の正体が全く分からないから」 少し変な間が空いた。 「…見つけたら?」 カジは手を完全に止めた。見つけた時のことを深く考えていなかった。 一体どうするのか…。そもそも勝てる相手なのか。かつて見たあの黒々とした大男を思い出して考えてみた。 「…わからない」 結論はやはりこうなる。 「私、何も事情は知らないし差し出がましいですが…、もし私なら…好きな人に復讐なんてしてもらいたくはないです」 「……」 「好きな人が憎悪に駆られてる姿は見たくはないはずです」 「……」 シアンの泣き顔が頭をよぎった。 いつも気丈にしている彼女がどれほどの憎悪を抱えているのか…、それを思わないようにしている自分がどこかにいた。 親を殺された人の気持ちは計り知れないものがあるだろう。 確かにシアンが憎しみで満たされた姿は見たくはない、だが、復讐を止めろなんてことは彼女の気持ちを考えるととても言えそうになかった。 すると店主が後ろから料理を運んできた。 「おいおい、さっきの子俺の作った渾身の料理が美味しくなくて泣いちゃったのかい?」 「いえ…故郷を思い出したんですって」 「そうかい、んま!陰気臭い話はそれぐらいにしてんぱぁっと明るい話をしてやるよ!」 「いや、別にっ…」 「遠慮すんなって、丁度片付いたところだ。そんなどんよりした顔で店にいてもらっちゃこっちが迷惑さ。えーっとそうだな、三日前!そう!三日前にな、俺のダチのルーフォンってやつがよぉ、これが傑作でな―」 942 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/22(月) 00 42 09.37 ID iw6MO.AO ―――――――― ランタン郡府 執務室 コルリーはほのかな発光樹の光と蝋燭の炎の下、丁度治安維持に関する書類に目を通し終わった。 深く溜め息をついて椅子に深く腰を落とし 執務室の赤い天井を見上げた。 そして呟くように、 「……悲しきかな…野心も老いてしまったわい…」 と髭を撫でた。 絶好の機会だった。アルゴンを殺すには。 アルゴンが死ねば、皇太子は居なくなり、その後継を巡って国が乱れてランタンを拠点に独立できるかもしれなかった。 例え軍を差し向けて来ようが、先のタンタル戦で大敗を喫したためそうすぐには軍は興せない。 しかも一年戦える食糧と難攻不落の環濠がある。勝算は十分にあった。 だが出来なかった。 そうさせない自分がどこかにいた。 老いなのか情なのか、さっきからその答えを考え続けて書類に目を通していた。 齢50を間近にし、馬上よりもこの椅子の居心地がよくなってきた自分が少し情けない気持ちになった。 若年の頃、父の勇壮な背を見て育ち、 いつかこの世界の地図に自分の版図を描くと夢みていたものだったが 幾月も経ち、ついにこの年となってしまった。 時間は残り僅かである。乾坤一擲も厭わない気持ちはあった。 出世はした。賢才にも恵まれた。 だが決して満足はしていなかった。 心の奥底から沸々と湧く野心がずっと彼を誘惑しているのである。 機会があればそれを逃す自分はいないはずだった。 なのにしなかった。 道に反するなどはなから恐れてはいないはずである。 ……もしや惹かれているのか? この私が。あの若造に。 そういえば、窮地に陥った皇子を助けた時、 初めて会ったにも関わらず 心の底から命を懸けて助けたいと思ったのを思い出した。 読み終わった書類を書簡に入れて棚に戻していると 衛兵が来訪者を告げる鈴を鳴らすのが聞こえた。 943 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/29(月) 16 58 17.21 ID bAIPGYAO 「政務中だ。明日にしろと言え」 「それが…フォルミカのネオンと言えばわかると言って、居座って帰ろうとしないのです、強引に帰しますか?」 (………フォルミカのネオン…) 棚を静かに閉じると、指に髭を絡ませながら少し考えた。 「通せ」 「もう通させてもらってるぜ」 衛兵「なっ貴様っ!?」 「構わん」 ネオンはドカドカと入室すると部屋中央にある華美な毛皮の椅子に座り 赤の天井を見上げヒューと溜め息をついた。 「久し振りだな、コルリー。あの戦争以来か」 「…辺境のどこかで野垂れ死んだと思っていたぞ」 「俺はしぶといんだ」 「それで…ファルミカの元隊長、赤蟻が私に何の用かな?」 コルリーはネオンに向かい合って座った。 「……単刀直入に言おう。時間も無いんだろ」 「私の寝る時間が短くなるだけだ」 「…そうかい……そうだな、分かりやすくいやぁアルゴンを殺すなってことだな」 少し体がビクッとしたのをコルリーは自覚しすぐに平静を装った。 …私はまだ何もしていないはずだ。 誰かに私の思惑が漏れるはずがない…。 こいつ…いきなりなんだ。 頬が勝手に緩んだ。 「私が皇子を殺すと?馬鹿な。何を言っている」 ネオンの頬も同じく緩み、ふてきな笑みを浮かべた。 「俺は別にあんたが殺すなんて微塵も思っちゃいないと言えば嘘になるが、んまぁ念の為だよ。釘を刺しにきたんだ。やりかねないってことでな。今あれを殺されるとマズいんだ」 「まるで誰かに指示されているような口振りだな。…そもそも叛逆ではないか、ものは考えていえ」 944 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/06/30(火) 22 22 03.16 ID XWiTKcAO 「しっかし、策士コルリー…と呼ばれていた男も今じゃあの椅子の居心地にすっかり慣れちまったようだな」 ネオンは奥の机を見ながら言った。 「……。何故殺してはいけないのかわけを聞こうか、お前はもうこの国の人間ではないはずだろう」 「そりゃあ上の人間を殺すのは外道だからなぁ」 コルリーを皮肉るように言った。 「そうではない。わざわざ言いにきた理由はなんだと言ってるんだ?」 「釘を刺すためさ」 「…………言わないならこちらにも考えがある。今の皇子を抹殺するなど私にとっては簡単なことだ。今夜中に全てなかったことにできる」 「……おーっと!わかったわかった。言うよ、少しだけな。あんた目がマジなんだよ」 ネオンはわざとらしく驚いた。 「実はな……ベンゼンで近い内に騒ぎが起こる」 「騒ぎ…?」 「恐らくクーデターだろう」 「誰が?」 「それは知らないな」 「どこの情報だ?」 「出所は知らない」 「……」 「あんたにも怪しい密書が届いてるはずだ」 「………破棄してしまったよ」 「あんたらしくないな。喜んで荷担しそうだが」 「私を外道か何かと思っているのかね?」 「いや、昔はそうだったろ。まぁいい、ほぼ確実にクーデターが起こる」 「お前すら知っているそのクーデターが何故皇帝の耳に入っていない?」 「知ってるのは俺とあんたと極一部の人間、それに各郡太守だ」 「…郡太守達は中央の様子見をしているのか」 「そうだ。優位な方に加勢するつもりなんだろう。まぁ国に忠誠誓ってる奴にはさすがに密書は送らなかったみたいだが」 「…………」 「そこでだ、俺達はクーデターが起きてコバルトさんが死んだ時に後継者が不在だと国が崩壊する可能性があって困るわけだ」 「何が困る?」 「それは言えんね」 「………」 「すでに皇弟が亡き者になってるし、皇子の命を狙う刺客も次々にきている」 「皇子のお命を狙う者など数多もおるからな」 「……だいたい見当ついてんだろ?誰が裏で糸ひいてんのか」 「まぁだいたいは、な…。それでお前たちはクーデターは止めずに国の崩壊は止めるのか。少し矛盾しておらんかね」 945 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/08(水) 21 35 08.86 ID QuU2igAO 最近なんやらかんやらでだいぶ執筆が遅れております。 これから夏休みにも突入するので(実際は忙しそうだけど) 多少は進められるかなとは思ってるんですが… できれば夏中に過去編には突っ込みたいです。 全く目処は立ってませんが; 若干細かい設定も忘れかけてて困ってます…。 947 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/13(月) 22 39 47.26 ID QNJZkEAO ネオンは机の上に置いてあった樫の木で作られたパイプに火をつけプカプカとふかした。 「現皇帝は用済みってことだ。覇業はアルゴン皇子に継いでもらう」 コルリーは冷静な顔でそんな大それたことを宣うこの男に少し憤りを感じた。 「………何を…」 「ん?何をって事実だ」 「…ただの蟻風情が国家の大事に関われるはずがないだろう!さぁ冗談を話している暇はない!今のは聞かなかったことにしてやるから早く出ていけ!出て行かなければ…!」 ネオンは冷めた目で立ち上がったコルリーを見た。 「…叛逆罪で俺をしょっぴこうってか?お前にそんな権利があるのか?」 「私は郡護太守だ。そんな―」 「―密書が届いたとき、少なくとも騒ぎを起こそうと画策するやつがいることが分かってて何故皇帝に上奏なり密告なりしなかった?え?」 「………」 「あんたは事が起こるのを期待していたんだろ?それであえて言わなかった、違うか?」 「………」 「所詮あんたは俺と同じ穴の狢だ。俺をしょっぴいたってなぁ大衆の面前でこのことを大声で叫んでやるさ。例え文書を破棄しててもこの手紙を出したお偉いさんの耳に入りゃあんたは難癖つけられて失脚だ」 「…………。わざわざ私を責めにきたのかね…。それとも脅しにきたのかね…」 「あんたのその中途半端な野心のせいで計画が頓挫するのは御免なんだよ」 「…この…蟻がぁっ!」 コルリーは脇から護身用の短刀を出して刃先をネオンへ向けた。 「確かに俺は丸腰だが……そんなものじゃぁ俺は殺せないさ。あんたがよくわかってるだろう」 「……っ」 「やっぱり人間護るもんができると保守的になっていけねぇ。あんたの愛娘、さっき拝顔させてもらったぜ。16か17か、いい時期じゃねぇか…男の味を味あわせてもいいんだがなぁ」 「…貴様ぁっ!」 「あの時のあんたは隙あらば主の首もかっきってしまいそうなくらい反骨精神に溢れてたのによ、どうなってんだよ、え?今じゃ帝国の忠実なワンちゃんだ。俺は正直幻滅してんだ」 「…それ以上…!」 「そのままその中途半端ながらくたの野心を墓まで持って行ったらどうだ、肥やしくらいにゃなんだろ」 「……………」 コルリーは少し溜め息をつくとナイフを降ろした。 「…私を怒らせようという魂胆か…」 「だが事実だ」 「あぁ…そうだな」 コルリーはもう一つ溜め息をつくとドスンと椅子に座った。 逆にネオンは椅子からゆっくりと立ち上がった。 948 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/23(木) 23 31 21.07 ID mEd8GUAO 夏休みになれば時間ができると思っていたら逆に忙しくなったでござる しかも夏休みなんか存在しなかったでござる 最後のレスがもう10日前… 時間が経つの早いわぁ。 後先考えず決めた設定をいくつかいじりたくなってきました。 ちょっと話がややこしくなるあの部分… 変えちゃってもいいかな?かなっ? 無理やり話の流れでねじ曲げちゃおうかな ある単語なんだけどね。意味が違う同じ単語ってわかりにくいよなぁ ま、そこら辺含めて勉強の合間に思案してます。 パソコンで書けりゃどんだけ楽か… 949 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/28(火) 22 33 08.78 ID pColI2AO 「さぁてと、そろそろ失礼しますかね」 ネオンは最後に煙を目一杯吸うと、パイプを灰皿の上に置いた。 「安心しなよ、あんたの娘にゃ手なんかださねぇさ。……蟻は女王蟻の忠実なる僕…、心から愛してるのは女王蟻だけだ」 コルリーはこの言葉を隠喩だととっさに察知した。 「……!、まさか、まだあれを!?…はっ、そのために入都許可証を…!貴様全部っ…!!」 この男が何をしようとしているのかについて一本の筋が通ったような気がした。 コルリーが次の言葉を発しようとした時、ネオンはコルリーの口を塞いでいた。 「…流石はコルリーさんだ。頭の回転がお早い。だーが…あんまり大きな声で言わない方がいいな」 「ッ…(あれが何かをわかっているのか!?)」 「それと…もう一つ言いたいことがあったんだ」 ネオンはゆっくり手を離すとその手をコルリーの耳元へ持って行って囁いた。 (八年前のエステル皇妃暗殺事件…お前が一枚噛んでいるんだってなぁ…よくもまぁはめてくれたよなぁ…) コルリーはこの男の凍るような囁きにさっきまで熱を帯びていた背筋が急激に冷めるのを感じた。 「しっ…知らん…!!そんなものは知らんぞっ!それにあれはお、お前の落ち度ではないか!しかもお前の助命を請うたのはこの私なのだぞ!」 「……へへっ…嘘をつくのが下手になったのかなぁ?え?呼吸が少し荒くなったぞ。真実はどうあれ…おかげで俺は五年の追放…」 「…………」 「そういや、あんた信仰を持ったんだって?…レプトンの神か」 首に掛かった祖龍の紋章が刻まれた首飾りを見て言った。 「…………それが…どうした………」 「…神なんてもんはこの世にゃいねぇよ」 「…?」 「今んとこは…な」 950 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/28(火) 23 11 55.12 ID pColI2AO ネオンは再び黄ばんだ笑みを浮かべると 意味を解せないコルリーが瞬きする刹那にはすでに 入り口のドアノブに手をかけていた。 「ま、まてっ!!」 「…」 「これから…一体何が起こる?」 「…あんたは外野で黙って見てるこったな」 振り返りもせずそれだけ言うとネオンは出て行った。 コルリーは座ったまま数分手を組んで頭をもたげていた。 ありとあらゆる記憶と情報が頭の中で交差し収集がつきそうにない。 終始、心臓を握られているような心地だった。 恐らく端からネオンはアルゴンの件は二の次で自分に例の事を伝えるために来た…ということだろう。 おもむろに立ち上がり仕事机の隠された引き出しを開けて 布でくるまれた書簡を取り出し もう一度文面をたしなめた。 時間が分からなくなるくらい静止したまま書簡を眺め そして一呼吸つくと、それを布と一緒にランプの炎に伝わらせ燃やした。 ジワジワと燃え広がる書簡を見てまた一呼吸をつき燃え殻は灰皿に置いた。 ネオンの吸っていたパイプはまだうっすらと煙を立ち上らせていた。 ――――――― ▼晩餐会が催される館 どうぞこちらへ、皇子。 アルゴンとクロムはラドンの案内で玄関ホールから続く螺旋階段を上り 奥の間へ通された。 951 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/07/28(火) 23 36 54.37 ID pColI2AO と、まぁ 念願?の950になりましたぁ! いやー長かった。 さて題名変更の件ですが 何かいい案があればドシドシ言ってほしいのですが。 自分では今のところ 「コランダム」か「アトム戦記」かなとは考えてるけど まだなんか良さそうなのありそうですよね。 てか人いるのかって話なんですが…。 いやまぁしょうがないです!遅筆ですから! スレもほぼ最下層にありますからね! 959 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/08/12(水) 12 22 33.89 ID R9ZWbwAO 奥の間に入ると部屋の壁や天井に神話を思わせる絵が描かれ 部屋の中央には六角形の卓があった。 卓上にはすでに料理が準備され 卓の真ん中の空いた穴からは発光樹の小さな幹が伸び 銀食器をほのかに照らしていた。 「この館はこの地方を支配していた王族が居住していたもので、焼かれずに残っていたんです。どれだけ勢いにのっていたか部屋の内装を見ればわかると思います。ここは玉座でした」 ガタッ 「どうぞ、其方におかけ下さい」 アルゴンは上座に、クロムはラドンの向かいに静かに着席した。 部屋には三人の他には誰も見えなかった。 「まずは…改めて、御無事で何よりでした、皇子…。それでは皇子の生還を祝して…」 ラドンは杯を持った。 「……」 「……っ申し訳ありません…。…此度は…」 「いや…いいんだ…」 「しかし、この圧倒的劣勢でよくぞハロゲンを守りきられました。我が部下以外にも皇子の勇名をみな讃えております」 「………そうか」 「それでラドン殿、そろそろ本題を…」 クロムは話を遮るように尋ねた。 「あ、では…、その本題に入る前に…。つい先程急使が到着しまして…」 「…?」 「…アルミニア軍が六日前*ジルコニア領へ侵攻。ジルコニア軍は徹底抗戦するも連戦連敗、その後アルミニア軍はジルコニアの首都を包囲、三日で首都を陥落させジルコニア王はタンタルへ落ち延びた…とのことです」 *アルミニアとハロゲン市の中間に位置する大十国、十諸侯の中の一国 「!!!」 969 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/08/21(金) 00 05 39.56 ID 8YSPDQAO 「あのジルコニアが!?」 「大十国の一国が滅びたと言うのか…!」 驚くのも無理はない。 大十国は約100年前にあった王朝が瓦解し 十諸侯が独立を宣言した後に いくつかの小国の興亡を除いては 現在まで一つの国も滅亡することなく存在してきたのである。 しかもジルコニアは十国中最も領土が狭いながらも 過去に負けたことは指で数えられるほど少ないと言われる強国であった。 ラドンは準備してあった帝国周辺の地図を広げた。 「…ジルコニアが滅亡したことによってアルミニアの領土は我が国と隣接したことになります。しかも最前線拠点は…」 「ハロゲン市…ですね」 クロムは少し卓に乗り出して地図を眺めた。 「もし…アルミニア軍がこのまま攻めてきたとして、今の半壊したハロゲン市では攻城兵器を持ち出されると…五日…いや、三日も持たないでしょうね」 「恐らく、すぐには軍を此方には向けれないでしょう。ジルコニアの残党による反乱の恐れがありますから」 「中央へは?」 「はっ、すでに早馬と*便鳥を」 *緊急や有事の際に中央へ文書を伝える伝書鳥。 「それにしても…我々がハロゲン市に到着する前には全くアルミニア軍の動静に関しては何も聞かなかったな」 「強力な情報封鎖によるものでしょう。帝国や周辺諸国が介入するのを畏れたのでしょうな。いやはや相当なものですよ。アルミニアの指揮官は」 970 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/08/25(火) 20 09 00.52 ID UIGyaMAO クロムは地図にあるジルコニアの辺りに目を落とした。 「しかしこの展開の早さはいくらなんでも何かおかしいですね」 「…ハロゲン市がこちらに併合を申しでたことから、東側に兵力を傾けていたとしても…それは微々たる変化。確かに、あの強国が滅亡するには少し早すぎる。…これは何かあるな」 「国境付近の防備を固めるべきでしょうか」 ラドンは国境線を指でなぞらえながら言った。 ラドン「ハロゲン市が併合され、国境を接するジルコニアが消滅したいま、国境は不明瞭な状態です。 幸いなことに我々とアルミニアには国交が開かれていますから近い内に国境線を定めるための使者が遣わされてくるか…、最悪の場合、実力で押し広げてくるやもしれません。その場合を考慮して防備を固めるのは私も同感です」 「うむ…」 アルゴンは顎に拳をあてて少し考えた。 「だが、しなくてもいい戦争を始めてしまうことは避けたい。アルミニアとの対応はひとまず相手の出方を探り、私の権限でハロゲン市にさらに兵2000を治安維持の名目で派兵するとして、大勢の決定は中央の判断を仰ぐとしよう」 ラドン「わかりました」 「ラドン、アルミニアについて何か知っているか」 「…私が存じているのは、三年前アルミニアの王が逝去し、双子の娘の姉が王位を継いだことと、その双子の妹が軍の指揮官につき黄豹と呼ばれ周辺諸国に恐れられていることぐらいです」 クロム「恐らく、ジルコニアを滅亡させたのはその黄豹でしょう」 アルゴン「………黄豹………か」 クロム「さっきから気になっていたんですが、席がもう一つ用意されてるところを見るとまだ誰か?」 ラドン「あ、えぇ、そろそろ着く頃だと思います」 983 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/09/15(火) 22 23 53.05 ID sW.xEkAO 982そっか どっちでもいいけど 中途半端だし物語に関わらないし 何やってるのかよくわからないから てか少し恥ずかしい…// 現在ストーリーと設定を勉強の合間に あれこれ考えるとですね 最初は何も考えずにやってたものですから 色々とむちゃくちゃしすぎて 凡才ながらちゃんとした物語が書きたくなってきた今の自分としては だいぶん後悔していることが多々あります… やりすぎました。えぇやりすぎました。 ほんと、最初から書き直したいぐらいです。 キャラに愛着が沸いてきた今では非常にキャラに申し訳ない… これらは何も考えずパンパンやっちゃった自分が悪いのですが 楽しんでもらえたのなら自分はそれで構いません。 それで嬉しいです。 でもですね… 物語を考える上でそれらが弊害として表れてくるわけです。 自分の書きたいものとのGAPが出てきてしまうんです。 例えばあの2人はもう一定のゴールを迎えてしまった。 なんて言えばいいか… それを否定したらこのスレが否定されるわけですが 今思うと段階を踏んでもっと先でもよかったかなと思ったりするんです。 それを書くのがすごい楽しそうだし。 すいません。愚痴みたいで。 はっきり言ってエゴです。 でもどうやったら面白くなるかなとかを 考えた結果としての自分の気持ちです。 そしてそのGAPが筆を少し鈍らしているのに若干影響しているのは否定しません。 でもそれは自分にそこからを考える才能が乏しいからであり 一概に過去の自分を責めるわけではありません。 ですがもうすでにここまで来てしまいました。 このままやっていきます。 凡才ながら完璧主義の自分が憎いです。 あれもしたいこれもしたいではやはり物語を作るのは難しいですね。 すいません。どうでもいい今の心境を長文で述べさせてもらいました。 忘れて下さって結構です。 はっきり言って続きを書きたくてウズウズしてます。 そして早くパソコン欲しい 984 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/09/15(火) 22 28 29.11 ID sW.xEkAO あと一つ… パソコン買えて時間があるなら ちゃんと設定練り直した上で やり直すかもしれません でもそれは皆さんを裏切ることになるので あくまで可能性として留めておきます。 985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/09/15(火) 23 42 03.46 ID wiphCR6o 1が書き直したいと思うなら、書き直していいんじゃないかな 書いていくのが 1である以上、 1が納得できるものを書くべきだろ 悔いが残っていて納得できない状態で書かれたものを読むのは俺も嫌だしね ここまで来たらいっそ徹底的にこだわって設定詰めたりストーリー練ったりして、 1なりの最高のものを書いてほしいと俺は思う ちょうどスレも終わるし、いい頃合いじゃないか? というか、 1はいい加減に受験勉強に集中すべきwwこれから追い込みだろうがww 986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/09/16(水) 03 48 22.80 ID XnFr2kDO 確かに受験に集中すべきだww 別に裏切るとか、そういうのはないと思うよ 自分は読むだけだしなww 987 :1 ◆DlyW/s8ibQ[sage saga]:2009/09/17(木) 08 33 05.52 ID 1KoU5sAO 985-986今の所は考えておくに留めておきます。 もし仮にやり直すとしたら 大筋はあまり変わらないかもしれませんが 人名や性格、設定は大きく変わるかもしれないですね 別にけしからんことが嫌いになったわけじゃないです。 自分も日本男児でありますから。 ただワクワクするような方が自分は好きだってことに気づいたのであります。 裏切るってのは少し語弊があったかもしれないですね。 最初にあれで釣っといて急に変えるというのに少し皆さんに後ろめたさを感じたので……。 そろそろ受験に集中します。
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/399.html
★異伝 紅対蒼 蒼炎編 共通 仲間になるユニット ノーマル ハード ルナティック ルナティック+ コメント ◆配信について 配信日 2012/06/07/Thursday 購入条件 なし 価格 400円(税込) 配信キャラ 優王女エイリーク イラスト 井塚大介 代表作 新・暗黒竜と光の剣(DS)、新・紋章の謎(DS)キャラクターデザイン 出典元のゲーム ファイアーエムブレム 聖魔の光石(GBA) 元のゲームの発売日 JP 2004/10/07/Thursday 配信アイテム 花嫁のブーケ 効果 兵種「花嫁」になることができる。(女性ユニット限定) マップBGM 遥かなる道(聖魔・序盤マップ) バトルBGM 攻撃(聖魔・攻撃時) DLC公式サイト http //www.nintendo.co.jp/3ds/afej/dlc/dlc_0607.html 共通 勝利条件 敵全滅 出撃数 12 アイテム クリア後のアイテム 花嫁のブーケ ■MAP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 18 1 4 7 8 8 9 8 9 25 28 ★ 13 19 9 10 5 9 10 11 7 10 11 12 8 6 12 13 13 14 14 15 15 16 26 12 2 9 22 21 16 17 15 3 1 4 1 14 17 18 30 2 6 7 5 29 10 18 19 8 5 6 19 20 20 21 21 22 12 22 23 10 3 11 23 24 2 4 24 25 25 26 16 3 7 26 27 ★ 23 27 28 24 17 11 20 27 28 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 床 柱 扉 壁 移動不可 自軍 敵軍 味方 仲間になるユニット 名前 兵種 スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 加入条件 備考 エイリーク 花嫁 愛の叫び、絆、幸運+4、祈り 23 44 20 12 26 26 22+4 17 16 6 クリア後 ■会話イベント 名前 対象 発生条件 備考 マイユニット エリンシア 会話 ジェローム ジョフレ 会話 リズ ルキノ 会話 インバース アシュナード 会話 ロンクー アイク 会話 ウード ミスト 会話 グレゴ セネリオ 会話 アズール ワユ 会話 ガイア ツイハーク 会話 スミア ティアマト 会話 マイユニット(男) ロイ 戦闘会話 オリヴィエ フロリーナ 戦闘会話 ティアモ ニノ 戦闘会話 アンナ セーラ 戦闘会話 ヴェイク マシュー 戦闘会話 バジーリオ カレル 戦闘会話 マーク(女) ジャファル 戦闘会話 ルキナ リン 戦闘会話 デジェル ヘクトル 戦闘会話 シャンブレー ネルガル 戦闘会話 チキ エリウッド 戦闘会話 ガイア エイリーク 戦闘会話 ロンクー アメリア 戦闘会話 ブレディ モルダ 戦闘会話 ミリエル ルーテ 戦闘会話 パリス マリカ 戦闘会話 リヒト ヒーニアス 戦闘会話 アズール ラーチェル 戦闘会話 ソール ゼト 戦闘会話 リベラ リオン 戦闘会話 マーク(男) エフラム 戦闘会話 ヴィオール ウォルト 戦闘会話 ンン シャニー 戦闘会話 ギャンレル ルゥ 戦闘会話 ロラン レイ 戦闘会話 カラム ソフィーヤ 戦闘会話 フラヴィア セシリア 戦闘会話 シンシア パーシバル 戦闘会話 マイユニット(女) リリーナ 戦闘会話 レンハ ゼフィール 戦闘会話 ノーマル ■初期敵 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 ロイ 勇者 ロイの硬剣 後の先、太陽、聖盾 9 52 26 10 28 27 24 23 12 6 2 フロリーナ ファルコンナイト ショートスピア 速さ+2、リフレッシュ 4 38 17 9 26 30+2 20 11 17 8 3 ニノ 賢者 エルファイアー 魔力+2、先の先 3 37 1 22+2 21 25 23 8 13 6 4 セーラ バトルシスター ボルトアクスリブロー 幸運+4、祈り 5 35 12 18 20 24 21+4 11 19 6 5 マシュー アサシン 鋼の剣 移動+1、怒り 6 41 19 1 16 30 13 15 4 7 6 カレル ソードマスター 銀の剣 流星、月光 9 42 21 5 35 34 25 16 15 6 7 ジャファル アサシン キルソード 移動+1、すり抜け 9 48 27 2 36 33 12 20 14 7 8 リン ソードマスター アーマーキラー 流星、待ち伏せ 8 44 23 8 31 36 21 14 12 6 9 ヘクトル ジェネラル ヘクトルの烈斧 屋内戦闘、斧の達人 9 57 33+7 1 22 22 14 30+2 6 5 10 ネルガル ソーサラー イル 赤の呪い、復讐、生命吸収 10 52 18 28 21 19 14 23 25 6 11 エリウッド パラディン エリウッドの鋼剣 カリスマ、剣の達人、聖盾 7 50 24+5 8 25 25 22 23 16 8 12 エイリーク 花嫁 キラーボウリライブ 祈り、愛の叫び、絆 23 44 20 12 26 26 22 17 16 6 13 アメリア ジェネラル 鋼の槍 幸運+4、守備+2 4 49 25 4 22 23 29+4 27+2 12 5 14 モルダ バトルモンク キラーアクスリブロー 最大HP+5、祈り 6 44+5 20 22 26 25 8 14 21 6 15 ルーテ 賢者 ギガファイアー 魔力+2、集中 6 35 1 25+2 16 23 24 10 16 6 16 マリカ ソードマスター キルソード 疾駆、流星 7 39 23 13 32 33 29 14 13 6 17 ヒーニアス スナイパー ヒーニアスの的弓 技+2、命中+20 8 44 26 2 25+2 27 22 18 12 6 18 ラーチェル バトルシスター ボルトアクスリブロー 幸運の叫び、魔防の叫び 8 43 17 23 19 25 28 13 24 6 19 ゼト パラディン 銀の槍 槍の達人、聖盾 9 55 28+5 5 26 24 19 25 15 8 20 リオン ソーサラー イル 赤の呪い、魔の達人、復讐 9 47 15 25+5 19 17 3 23 25 6 21 エフラム グレートナイト エフラムの勇槍 王の器、カリスマ、月光 10 57 31+2 2 24 22+2 21 27 8 7 22 ウォルト スナイパー ウォルトの薬弓 技+2、集中 3 41 20 3 19+2 21 12 18 7 6 23 シャニー ファルコンナイト 鋼の槍 速さ+2、ラッキー7 5 40 18 11 23 27+2 20 13 17 8 24 ルゥ 賢者 エルファイアー 魔力+2、移動+1 4 37 10 20+2 20 22 18 12 16 7 25 レイ ソーサラー リザイア 移動+1、呪い 4 43 8 23 19 18 12 16 11 7 26 ソフィーヤ ソーサラー ルイン 深窓の令嬢、赤の呪い 6 41 3 25 13 16 10 13 25 6 27 セシリア ヴァルキュリア ギガウインド 魔防+2、魔の達人 8 42 4 27+5 20 22 22 12 21+2 8 28 パーシバル パラディン 銀の槍 守備+2、聖盾 8 52 26 3 22 25 18 25+2 14 8 29 リリーナ 賢者 ギガファイアー 魔力+2、月光 10 44 5 32+2 19 23 20 11 20 6 30 ゼフィール ジェネラル スレンドスピア 守備+2、大盾、覇王 10 57 35 8 27 24 18 35+2 22 5 ■同盟軍 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 エリンシア ファルコンナイト 鋼の槍リカバー 速さ+2、回復 6 40 16 18 24 25+2 19 12 19 8 2 ジョフレ パラディン 銀の槍 ホットスタート、聖盾 8 50 27 6 20 21 11 28 12 8 3 ルキノ ソードマスター 銀の剣 剣の達人、流星 8 45 23+5 8 27 30 13 13 11 6 4 アシュナード ドラゴンマスター トマホーク 力+2、回復、剣殺し 10 58 32+2 15 26 23 9 30 18 8 5 アイク 勇者 銀の剣 後の先、天空、太陽 10 56 30 11 29 27 20 22 10 6 6 ミスト ヴァルキュリア エルファイアーリライブ 魔力+2、祈り 3 34 2 20+2 18 25 23 9 24 8 7 セネリオ 賢者 エルウインド 魔力+2、集中 5 38 2 23+2 25 24 13 12 20 6 8 ワユ ソードマスター 鋼の剣 先の先、待ち伏せ 5 36 17 4 28 33 22 12 8 6 9 ツイハーク ソードマスター キルソード 回避+10、疾駆 6 41 21 3 27 30 17 16 5 6 10 ティアマト グレートナイト ティアマトの赤斧 月光、カウンター 8 51 29 12 25 24 19 25 13 7 ■攻略ポイント ハード ■初期敵 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 ロイ 勇者 ロイの硬剣 後の先太陽聖盾 9 60 30 10 33 31 28 26 14 6 2 フロリーナ ファルコンナイト ショートスピア 速さ+2リフレッシュ 4 45 20 12 31 37 25 13 21 8 3 ニノ 賢者 エルファイアー 魔力+2先の先 3 43 1 28 25 29 27 10 16 6 4 セーラ バトルシスター ボルトアクスリブロー 幸運+4祈り 5 43 16 21 23 28 29 14 23 6 5 マシュー アサシン 鋼の剣 移動+1怒り 6 48 23 1 21 35 16 17 5 7 6 カレル ソードマスター 銀の剣 流星月光 9 49 25 5 40 39 30 18 18 6 7 ジャファル アサシン キルソード 移動+1すり抜け 9 55 31 2 41 38 15 22 15 7 8 リン ソードマスター アーマーキラー 流星待ち伏せ 8 51 27 8 36 41 26 16 15 6 9 ヘクトル ジェネラル ヘクトルの烈斧 屋内戦闘斧の達人 9 66 45 1 25 24 18 35 8 5 10 ネルガル ソーサラー イル 赤の呪い復讐生命吸収 10 60 18 32 24 22 17 26 28 6 11 エリウッド パラディン エリウッドの鋼剣 カリスマ剣の達人、聖盾 7 58 33 8 29 29 26 26 19 8 12 エイリーク 花嫁 キラーボウリライブ 祈り愛の叫び絆 23 51 24 14 30 30 26 19 18 6 13 アメリア ジェネラル 鋼の槍 幸運+4守備+2 4 58 30 4 25 25 37 32 14 5 14 モルダ バトルモンク キラーアクスリブロー 最大HP+5祈り 6 57 24 25 29 29 12 17 25 6 15 ルーテ 賢者 ギガファイアー 魔力+2集中 6 41 1 31 20 27 28 12 19 6 16 マリカ ソードマスター キルソード 疾駆流星 7 46 27 13 37 38 34 16 16 6 17 ヒーニアス スナイパー ヒーニアスの的弓 技+2命中+20 8 52 29 2 32 31 25 21 14 6 18 ラーチェル バトルシスター ボルトアクスリブロー 幸運の叫び魔防の叫び 8 51 21 26 22 29 32 16 28 6 19 ゼト パラディン 銀の槍 槍の達人聖盾 9 63 37 5 30 28 23 28 18 8 20 リオン ソーサラー イル 赤の呪い魔の達人復讐 9 55 15 34 22 20 6 26 28 6 21 エフラム グレートナイト エフラムの勇槍 王の器カリスマ月光 10 66 37 2 27 27 25 30 9 7 22 ウォルト スナイパー ウォルトの薬弓 技+2集中 3 49 23 3 26 25 15 21 9 6 23 シャニー ファルコンナイト 鋼の槍 速さ+2ラッキー7 5 47 21 14 28 34 25 15 21 8 24 ルゥ 賢者 エルファイアー 魔力+2移動+1 4 43 10 26 24 26 22 14 19 7 25 レイ ソーサラー リザイア 移動+1呪い 4 51 8 27 22 21 15 19 14 7 26 ソフィーヤ ソーサラー ルイン 深窓の令嬢赤の呪い 6 49 3 29 16 19 13 16 28 6 27 セシリア ヴァルキュリア ギガウインド 魔防+2魔の達人 8 48 4 36 23 27 27 14 27 8 28 パーシバル パラディン 銀の槍 守備+2聖盾 8 60 30 3 26 29 22 30 17 8 29 リリーナ 賢者 ギガファイアー 魔力+2、月光 10 50 5 38 23 27 24 13 23 6 30 ゼフィール ジェネラル スレンドスピア 守備+2大盾覇王 10 66 40 8 30 26 22 40 24 5 ■同盟軍 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 エリンシア ファルコンナイト 鋼の槍リカバー 速さ+2回復 6 47 19 21 29 32 24 14 23 8 2 ジョフレ パラディン 銀の槍 ホットスタート聖盾 8 58 31 8 24 25 15 31 15 8 3 ルキノ ソードマスター 銀の剣 剣の達人流星 8 52 32 8 32 35 18 15 14 6 4 アシュナード ドラゴンマスター トマホーク 力+2回復剣殺し 10 66 39 15 29 26 13 33 19 8 5 アイク 勇者 銀の剣 後の先天空太陽 10 64 34 11 34 31 24 25 12 6 6 ミスト ヴァルキュリア エルファイアーリライブ 魔力+2祈り 3 40 2 26 21 30 28 11 28 8 7 セネリオ 賢者 エルウインド 魔力+2集中 5 44 2 29 29 28 17 14 23 6 8 ワユ ソードマスター 鋼の剣 先の先待ち伏せ 5 43 21 4 33 38 27 14 11 6 9 ツイハーク ソードマスター キルソード 回避+10疾駆 6 48 25 3 32 35 22 18 8 6 10 ティアマト グレートナイト ティアマトの赤斧 月光カウンター 8 60 33 12 28 27 23 28 14 7 ■攻略ポイント ルナティック ■初期敵 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 3 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■敵増援 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■同盟軍 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■同盟軍増援 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■攻略ポイント ルナティック+ ■初期敵 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 3 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■敵増援 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■同盟軍 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■同盟軍増援 No. 名前 兵種 アイテム スキル Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 備考 1 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) 2 (名前) (兵種) (アイテム) (スキル) (Lv) (HP) (力) (魔力) (技) (速さ) (幸運) (守備) (魔防) (移動) ■攻略ポイント コメント 編集はできないけど情報提供をしたいという人の為のコメントフォームです。 マイユニ男とエリンシア会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 13 28) アズールとワユ会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 13 47) ロンクーとアイクで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 17 00) ウードとミストで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 18 15) ガイアとツイハークで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 19 38) スミアとティアマトで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 21 01) ジェロームとジョフレで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 23 07) ヴェイクとマシューで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 37 19) グレゴとセネリオで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 10 46 49) ロランとレイで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 11 07 05) シンシアとパーシバルで戦闘会話発生。 -- 名無しさん (2012-06-07 11 08 52) アンナとセーラで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 11 15 16) ギャンレルとルゥで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 11 31 23) マイユニ女とリリーナで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 11 31 45) ゼトとソールで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 11 39 15) ミリエルとルーテで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 11 54 33) マイユニ(男)とロイで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 12 31 02) リズとルキナで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 12 50 14) ↑ミス ルキナとルキノで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 12 50 55) ンンとシャニーで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 12 51 37) ↑またまたミス 【リズ】と【ルキノ】で会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 12 52 11) ルキナとリンで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 12 56 35) チキとエリウッドで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 13 53 50) マーク♂とエフラム -- 名無しさん (2012-06-07 14 15 16) マーク♀とジャファルで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 14 34 11) ティアモとニノで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-07 15 20 17) カラムとソフィーヤで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 16 39 01) アズールとラーチェルで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 22 19 42) ガイアとエイリーク、リオンとリベラで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 22 32 10) バジーリオとカレルで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 23 26 15) リヒトとヒーニアスで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-07 23 29 23) オリヴィエとフロリーナで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-08 02 48 40) デジェルとヘクトルで戦闘会話 -- 名無しさん (2012-06-08 02 59 33) ロンクーとアメリアで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-08 03 10 45) フラヴィアとセシリアで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-08 03 11 59) シャンブレーとネルガルで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-08 10 22 13) ブレディとモルダで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-08 16 32 22) ところで、ヘッダーが異伝になってるでござるよ -- 名無しさん (2012-06-13 16 01 23) ↑ごめん、外伝と勘違いしました・・・。 -- 名無しさん (2012-06-13 16 02 09) ヴィオールとウォルト、ヴェイクとマシュー、レンハとゼフィールで戦闘会話発生 -- 名無しさん (2012-06-14 13 14 56) インバースとアシュナードで会話発生 -- 名無しさん (2012-06-30 00 20 11) 速攻まとめ:4人で中間と下の部屋をブロックして無双。もう1人で上の敵陣に無双。また、敵の攻撃範囲に入ったNPC全員をレスキューする事が必須(一部移動力が高い敵は自ターンで消滅する事が必要)。難易度:4 -- 名無しさん (2012-09-16 19 08 07) ↑すみません、最速は1ターンクリアでした。 -- 名無しさん (2012-09-16 19 10 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikuji_kakushitsu/pages/630.html
549 :名無しの心子知らず:03/05/21 21 38 ID 7sobjXPy 先月生まれた息子は私の実家にとっては初孫(私は一人っ子)長男であるだんなの方にしたら だんな妹の子二人(女・男)に続き三人目の孫です。 だからかあまり思い入れが無いようで、入院中も一度しか子供を見に来ず、里帰り中の実家にも見に来ません。 でも「嫁と孫がお世話になってるから」とあやしげな珍味や賞味期限切れの食べ物をだんなにことづけます。 出産祝いももらってませんし、だんな実家に届いた親戚からのお祝いも私たちに渡してくれません だんなの話だと「そこからお宮参りにかかるお金を差し引いて残りを渡す」と言ってるらしいです 550 :549:03/05/21 21 47 ID ymREzCtT 続きです。 お祝いは息子にもらいって事は私たちがもらったものなのに、先に開けて差額を渡すって なんか変だと思いません?しかもお宮参りも終わったのに、未だ差額どころか頂いた金額も知らされてません。 内祝いなんかはきっとトメが手配してるでしょうが、それを親戚に渡すのに、 産後検診もまだの私と生後一月未満の息子も連れて回ると言い出しました。 親戚たちはみんな近くに住んでますが、何件もまわるのは体力的に無理!と思い、 病院に怒られたとうそついて断りましたが・・・ 夫も自分の友達からの内祝いすらトメに頼む人ですしね。 552 :名無しの心子知らず:03/05/21 23 08 ID PmT4pTr0 出産祝いからお宮参りして、内祝いもしたら、残らないのでは・・・。 少なくともうちはそうだった。 内祝いって、単純に頂いた金額の倍だし、物でくれる人にも返さないとしけない。 お宮参りの衣装は嫁実家が買ってくれたけど、写真代・会食代で20万かかったし。 お祝いなんて残らないどころか、足が出たよ。 553 :名無しの心子知らず:03/05/21 23 15 ID jahKh6gh 552 えっ?内祝いって頂いた金額の半分じゃないの? スレ違いスマソ 554 :549:03/05/21 23 28 ID KwPDIG6I 内祝い、うちは半返しでしたが、だんなの実家はどうするかわかりません(ニガ だんな親戚のお祝いは、もうしらん!!って感じです。 内祝いも私の知ったこっちゃないです。 でも、「息子のお祝い」が少ない・・・って言うか息子が不憫な気がして、気が滅入ります。 お宮参りだって、うちの母が新品の着物を用意してくれて、わざわざだんなの実家にまで届けたのに (うちの実家とだんなの実家は車で1時間弱ぐらい) こちらが言うまで開けもしなかったよう。 お宮参り当日も、さぁ着せようと思ったらしつけもついたまま。飾りのおもちゃ類も ビニール袋に入ったままでした。 だんな妹の子の時は、昔だんなが使った着物を使ったようですが 「ミルク吐いてしみになったから、新しいの用意して。」と今回だんなが言われたそうです。 それもミルク染みなんて、すぐに手入れしてれば落ちただろうに、ちゃんと手入れしてるの?? って感じです。 今回の息子の着物だって、きっと使ったままそのままなんだろうなぁ。。。 早く引き上げて手入れしないと。 555 :552:03/05/22 00 21 ID A1gMjoKU 553 すいません、半額の間違いです。 倍だったら、その時点で赤字だよね、スマソ。 556 :552:03/05/22 00 26 ID A1gMjoKU 別にそれぞれの家のやり方があるってレベルじゃないの? お宮参りは夫実家で金出してやってくれたようだし。 「内祝いはもう知らん」で一向に構わないとおもうよ。 向こうがそういうスタンスなんだから。 衣装を点検しておかないのはズボラなんでしょうけど。 (確かに早く引き上げた方がよさそうだね) 559 :549:03/05/22 07 02 ID SQGkbMcZ 確かにそれぞれの家のやり方?かもしれません。 しか~し、お宮参り代は夫実家が出したのでは無く、夫の親戚からのお祝いから出したんです。トメのふところは全然痛んでません。 写真代も私たちが払いました また違う話しですが、産院の都合でお宮参りの後に私の検診があったのですが それがトメは気に入らないもよう 「お宮参りまでが里帰りなのに、その後も実家に居るなんて異例な事してるってわかってる?しかも嫁実家にお宮参りの為に迎えに行くなんて聞いたことがない」 と言ってたそう。これもだんなが律義に(ニガ教えてくれました。 560 :549:03/05/22 07 05 ID I+H+sFpm まったく、私にとってはどうでも良い慣習ばかり重んじて でも実が伴ってない行動と、それをなんとも思わないだんなに腹がたちます! 次のお話→12-584
https://w.atwiki.jp/mobapurowiki/pages/1154.html
適正4の選手のみ表示します。 LF CF RF SS 2B 3B P 1B C 先発 中継 抑え Lランク 右投げ 稲尾和久 12 江川卓 12(レジェンド) 尾崎行雄 12 北別府学 12 斎藤雅樹 12(レジェンド) 杉下茂 12 外木場義郎 12 堀内恒夫 12 村田兆治 12(名球会) 山田久志 12 米田哲也 12 左投げ 江夏豊 12 杉内俊哉 12(メモリアル) Pランク 右投げ 荒川哲也 12 伊藤智仁 12 江川卓 12 遠藤一彦 12 川上憲伸 12 桑田真澄 12 小松辰雄 12 斎藤雅樹 12 佐々岡真司 12 田中将大 12 田中将大 12(2012開幕投手) 西崎幸広 12 西本聖 12 板東英二 12 東尾修 12 藤巻誠人 12 前田健太 12(2012開幕投手) 前田健太 12(月間) 前田健太 12(メモリアル) 槙原寛己 12 三浦大輔 12(月間) 吉見一起 12(2012開幕投手) 涌井秀章 12 涌井秀章 12(2012開幕投手) 左投げ 阿波野秀幸 12 石川雅規 12(2012開幕投手) 内海哲也 12(2012開幕投手) 大野豊 12 杉内俊哉 12 成瀬義久 12(2012開幕投手) 前原泰治 12 Gランク 右投げ 荒木大輔 12 江本孟紀 12 金子千尋 12 川崎憲次郎 12 岸孝之 12 岸田護 12 久保康友 12 小林宏 12 ゴンザレス 12 斉藤和巳 12 斎藤佑樹 12(2012開幕投手) 斎藤佑樹 12(月間) 澤村拓一 12 清水直行 12 摂津正 12 摂津正 12(2012開幕投手) 高崎健太郎 12(2012開幕投手) 館山昌平 12 寺原隼人 12 西口文也 12 バリントン 12 フィガロ 12(2012開幕投手) 星野仙一 12 ホールトン 12 前田健太 12 三浦大輔 12 藪恵壹 12 山口高志 12 吉井理人 12 吉見一起 12 渡辺俊介 12 渡辺久信 12 左投げ 石井一久 12 石川雅規 12 内海哲也 12 川口和久 12 ソト 12 武田勝 12 成瀬善久 12 能見篤史 12 能見篤史 12(2012開幕投手) 星野伸之 12 山本昌 12 吉川光夫 12(月間) Sランク 右投げ 朝井秀樹 12 秋山拓巳 12 新垣渚 12 安藤優也 12 ウルフ 12 大竹寛 12 小野晋吾 12 唐川侑己 12 木田優夫 12 ケッペル 12 斎藤佑樹 12 榊原諒 12 スタンリッジ 12 東野峻 12 永井怜 12 中田賢一 12 西村健太朗 12 西勇輝 12 ネルソン 12 フィガロ 12 福井優也 12 福原忍 12 牧田和久 12 メッセンジャー 12 山井大介 12 由規 12 左投げ 岩田稔 12 八木智哉 12 ランクなし 右投げ 青木高広 12 朝倉健太 12 阿斗里 12 井坂亮平 12 一場靖弘 12 伊藤準規 12 岩嵜翔 12 大谷智久 12 大場翔太 12 加賀繁 12 桑原謙太朗 12 小松聖 12 近藤一樹 12 七條祐樹 12 篠田純平 12 須田幸太 12 高崎健太郎 12 鶴直人 12 ハミルトン 12 ヒメネス 12 ペン 12 増渕竜義 12 山内壮馬 12 山本省吾 12 ラズナー 12 左投げ 青木高広 12 赤川克紀 12 大隣憲司 12 小椋真介 12 金刃憲人 12 菊池雄星 12 小嶋達也 12 塩見貴洋 12 中澤雅人 12 長谷部康平 12 ブランドン 12 村中恭兵 12 山田大樹 12 雄太 12 吉川光夫 12 吉見祐治 12
https://w.atwiki.jp/idbtl/pages/50.html
( 1000まで。集計結果は次スレ 3より引用) IDの数字でバトルでもするか。Part12 1st 547 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/03(木) 00 25 26 ID K9783hhM sage 2nd 257 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/22(火) 02 21 30 ID /9091OsN (・ω・) 3rd 939 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/15(火) 19 15 17 ID k1i6024X ( ・ω・ ) おつかれさまです 4th 526 名前: ◆VIRUSzXyeo [sage] 投稿日:2005/03/02(水) 14 19 41 ID 26nc4025 誘導されたので記念ぱぴぷぺぽん! どうだぁ~ 5th 616 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/05(土) 10 07 56 ID v3927TIA ( ・ω・ ) ござます 6th 647 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/06(日) 07 33 32 ID 2470HGTf はふぅ 7th 828 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/12(土) 13 52 47 ID ZDYKa903 ぬしとして言わせてもらうが、 てst 8th 55 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/15(火) 07 32 59 ID s7L900EG ( ・ω・ ) 9th 715 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/08(火) 21 11 45 ID QASE95x9(855) ( A`)イッテクル 10th 701 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/08(火) 07 30 53 ID 3R846sQx ( ・ω・ ) またゆき 11th 87 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/16(水) 09 47 13 ID VwCq820m おら 12th 631 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/05(土) 22 38 03 ID 808vipxO おりゃ 13th 815 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/12(土) 06 41 03 ID 785Ix+S/ おら 14th 272 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/22(火) 13 35 08 ID Q746a3up ha 15th 170 名前:/名無しさん[1-30].jpg 投稿日:2005/02/19(土) 16 52 29 ID nLp698TZ 寝むい 16th 44 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/15(火) 00 07 57 ID PorM675T (=゚ω゚)ノぃょぅ 17th 207 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/20(日) 19 49 17 ID /csFD650 ゲロゲロ 18th 555 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/03(木) 04 01 26 ID 1TL605ZK 554 ガンバレヨ(*´∀`) 今日は数字の数だけ飯を食う! 19th 942 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/15(火) 20 18 59 ID 9aANA597 強いとオモタけどそうでもないみたいですね(MyID) 家はカレーうどんですた(`・д・´) 20th 307 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/23(水) 19 20 35 ID Rw6dG582 ゲロゲロ 21th 724 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/09(水) 00 39 52 ID RjUd415i タルー 22th 691 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/07(月) 22 33 01 ID A376kgF/ オレすげぇでぶ。 23th 546 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/03(木) 00 22 08 ID Ht317tg5 ☆ 24th 576 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/03(木) 23 09 20 ID oad314P0 538 otu 25th 53 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/15(火) 04 31 27 ID nY0UY275 |゚) 26th 660 名前:/名無しさん[1-30].jpg 投稿日:2005/03/06(日) 18 53 00 ID zn237VqB 6人しかいないのかw 27th 759 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/10(木) 02 43 22 ID O233hQzv ねるぽ 28th 244 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/21(月) 23 53 12 ID 6c5X40ie(200) おりゃ 29th 554 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/03/03(木) 03 42 11 ID 149P1ks9 IDの数だけ服を脱ぐ 30th 214 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2005/02/21(月) 00 17 11 ID yJ130Zp1 ぃ
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/43.html
【曲名】 12FRIENDS 【アーティスト】 Y.F ZOMBIE COMPANY 【歌詞】 http //www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/a/akumakun/12friends.html 【作詞】 森雪之丞 【作曲】 古田喜昭 【編曲】 つのごうじ 【作品】 悪魔くん 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 ED主題歌 【初出】 1989年 【備考】 12使徒の仲間たちを紹介する、愉快なゆるラップ。
https://w.atwiki.jp/mooncafe/pages/33.html
CHAPTER12 終焉と開闢 ステージ:スカジーニ遺跡 1回戦 敵: スタート:水魔の狩場 はじめは「ヴェルフ」「フランコ」「レオン」 だれか倒すと「ロドリゴ」「ユリア」の順で追加 2回戦 敵: スタート:幻夢の大階段 はじめは「クレメント」「フーベルト」「エレーヌ」 2人倒すと「ルーカス」「コーネリア」の順で追加 3回戦 敵: スタート: はじめは「マクシム」「カルロス」「ゲルト」 一人倒すと「マルセラ」 さらに倒すとボスの「フリーゼ」がでてくる。 可能ならフリーゼが出る前に残ったのは同時に倒すか、1人倒したらすぐに残ったのも倒した方がいい。 フリーゼはボス、聖言もち。 ※聖言12つめ エネミー 名前 弱点 職業 備考 捕獲 ヴェルフ 7000 フランコ 7500 レオン 7500 ロドリゴ 8000 ユリア クレメント 8500 フーベルト 9000 エレーヌ 7500 ルーカス 8500 コーネリア 9500 マクシム カルロス 8000 ゲルト ★100000 マルセラ ★80000 フリーゼ - メディウムのお願い カエリア ・1コンボでラピッドチェインとロングレンジヒットを2回以上づつ決める 他のお願いと一緒にやろうとすると持ち込めるトラップの制限があるからきつい。 ラピッドチェインがなかなか出ない。 ラピッドチェインの簡単な出し方が分かった。 部屋の仕掛けにぶつけると出やすい。 引き裂き角柱にはぶつけるだけでほぼ100%でる。 これを利用して引き裂き角柱にぶつけてあとは遠くからシャークブレードやメガバズソーをぶつけるだけで簡単にクリアできる。 ・コンボで氷のモノリス2つと氷龍像に当てる これと同じようなミッションもある。 ミッションの場合これに加え"押し潰す壁"にも当てないといけない。 移動系のトラップさえ持っていれば簡単。 スマッシュフロア → ライジングフロア(スイッチ起動) → メガバズソー → テツクマデ → スプリングフロア ・1コンボで10000ARK以上稼ぐ 「コンボの最後にワニでウィザードギアフィニッシュを決める」とかすれば出ます。 ワニが無理なら業火の間で7コンボ中に別々の角柱に合計2回ぶつければ出るはず。 ヴェルザ ・1コンボで300以上のダメージを与える 1回戦の「ロドリゴ」「ユリア」で達成 まともにやっては300以上のダメージなんて出ないのでコンボ無限はめを"幻夢の大階段"で作ってはめました。 その中でついでに『1コンボで5種類以上のボーナスを決める』も達成。 よく見てなかったけどおそらく出たボーナスは 「ウィークポイント、コアヒット、エリアルヒット、ラピッドチェイン」 残り一つはなんだか分からない。 ・封印の祭壇の、魔神の顔でとどめをさす 祭壇が上に来るようにして『プレイヤーから見て左上の魔法陣が"魔神の右手"』になります。 魔神の右手 飛んでくる拳が壁まで吹き飛ばす。 "魔神の右手"と同じかな。 倒れていると当たらないので注意です。 当たるとその魔法陣がある右側の壁まで吹き飛ばされます。 自分で発動させるなら"スプリングフロア"などで吹き飛ばされると発動しても倒れているので当たらない。 魔神の左手 地面から拳が出てきて吹き飛ばされます。 魔法陣の1つ左のブロックの一番下まで吹き飛ばされました。 説明だと「強制移動8ブロック」とあるけど騙された。 魔神の左足 足が出てきて左側の壁まで吹き飛ばされました。 「強制移動6ブロック」とあるけどこれもやっぱり騙された。 魔神の右足 同じく足が出てきて上の壁まで吹き飛ばされます。 ちょうど祭壇真横に飛ばされるので"魔神の顔"へのコンボにつなげるならこれを最後にするといい。 アーマーブレイクした敵でHP200ほど残ったのを用意しました。 必要なトラップは、スプリングフロア、テツクマデ、マンリキスピン、プッシュウォール。 魔神の右手は自分で発動させます。 ローリングで回避、できないのなら"スプリングフロア"などで倒れて発動させれば食らいません。 ここまでが準備。 最初に"魔神の左手"に敵を放り込んで、ふきとんだところを"プッシュウォール"で"魔神の左足"へ。 また吹き飛んだら"テツクマデ"と"マンリキスピン"を使って"魔神の右足"へ。 ちょうど祭壇へ飛ばされるので"スプリングフロア"で祭壇中央へ飛ばせば"魔神の顔"でとどめが入ります。 ・7ヒットコンボ以上で鋼のクロムダイルでとどめをさす 3回戦で逃げ回りながら敵を罠にはめて、敵との距離を取るために水路に落としたら、たまたま巻き込まれた敵がワニに噛まれて達成しました。 2週目: 私的に比較的やりやすいトラップ方法が見つかった。 まずはスイッチを押して柵をおろしてワニを拷問水車のない方へ閉じ込めます。 次に敵を拷問水車へ放り込んだあと出てきたところをサーキュラーソーなどで2マス業火の間のドアの方角へとばす、 次にヒューマンキャノンで大階段側のドアの方へ飛ばすと上まで上がりきらずに柵を越えた1ブロック先の水の地点に落ちます。 そこからテツクアデやマンリキスピンなど拘束が長いトラップや移動をさせてワニがやってくるまで時間を稼ぐと 敵がワニに噛み付かれてウィザードギアフィニッシュできます。 ワニに噛み付かれるまでに最低でも6コンボはしておきましょう。 リリア ・ヴェルフにトゥームストーンでとどめをさす ダメージ調整すれば簡単 ・1コンボで5種類以上のボーナスを決める 狙いやすいボーナスは「ウィークポイント」「アーマーブレイク」「フォーリングダウン」「ロングレンジヒット」「ディスタントキャリー」 ・フリーゼをアーマーブレイクさせる
https://w.atwiki.jp/1o7zn/pages/5.html
1th~10th IIDX RED DistorteD HAPPY SKY GOLD DJ TROOPERS EMPRESS SIRIUS PREMIUM BEST @@@(@) 選択肢 投票 11.9 (3) 12.0 (0) 12.1 (0) 12.2 (0) 12.3 (0) 12.4 (0) 12.5 (0)
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/266.html
使用感・備考など 使用動画 武器外観・アイアンサイト 各状態におけるクロスヘアサイズ ゲーム外解説 コメント欄 使用感・備考など LMGの中では最下位から三番目の低レートで装弾数も60(+1)と低めだが、LMG中最速のリロード速度を誇る。 その速度はアサルトライフル並みであり、リロード時に隙が少ない為、機動戦に向いている。 また反動が全体的に軽く、左右のブレも少ないので、連射時の安定性は高い。 ただし解除までの条件が長いのが欠点か。 使用動画 武器外観・アイアンサイト 各状態におけるクロスヘアサイズ ゲーム外解説 RPK-12はAK-12のバリエーションの一つで、RPK-74の後継として開発された分隊支援火器。 新開発のカスケットマガジンを採用しており、かさ張らないデザインで60発という容量を確保した。 カスケットマガジンはダブルカラムの弾倉が内側で二列に並ぶような構造となっており、長さがあまり変わらないのが特徴。 コメント欄 最新順 3点バースト出来るのに書いてないね - 2015-06-13 19 54 11 使いこなせなかった奴が言うのも何だが初期反動が高いからRPK-74Mよりは少しだけ前線に近いところで使った方が良いかもね。 - 2015-02-01 01 17 26 ヘビバレ&スタビーで立ち撃ちフルオートでもかなりの集弾性があるが初弾反動がでかいので、反動がキツいと感じたらフラハイやアングルなども悪くない - 2014-10-26 01 29 16 普通のTDMで48キル。強い。 - 2014-10-19 23 15 21 100キル先取で48キルか。すげーな! - 2014-11-03 10 48 51 これでロッカーのコンクエしたら、2キル14デスで泣いた。こんなスコア初めてで萎えたわw - 2014-10-06 22 54 31 まあ、立ち回りが悪いのがほとんどなんだけどね... - 2014-10-06 22 55 20 中距離で定点以外性能いかせる使い方はほとんどない - 2014-10-07 02 55 33 AWS以外のマガジンLMGはDMRっぽい立ち回りしないとかなりデスが増えるように感じる。動きをマスターすると途端にデスが激減するから試しに練習するのをオススメしたい - 2014-10-06 23 21 13 QBBは普通のLMGとして使っても結構敵倒せるぞ。あいつレート低い癖に近距離戦も対応できるし。 - 2014-10-21 07 39 31 ごめんこれ自分の慣れだった - 2015-01-10 10 49 50 バイポッドを使用した場合、他のLMGにできるのは「制圧射撃」だが、こいつができるのは「精密射撃」だな - 2014-08-21 03 26 35 スタビーなくてもなかなかの精度だな、しかし前に出過ぎると撃ち負けやすいからSARよりちょっと後方くらいの位置をキープするのが吉かな - 2014-08-21 03 23 13 何気無くこの銃の画像見せられて「AK12だよ」って言われたら、「ああ、そうだね」って言ってしまうだろうな。 - 2014-08-19 03 47 58 AK12と比較されがちだが60発の装弾数を活かすにはバイポ装備がいいと思う。立射でもLMGらしからぬ集弾率だし、バイポ立てれば遠距離の砂も倒せる。この2つのスタイルを使いこなしてみたいな - 2014-08-18 23 15 53 U-100と悩むが俺はこっちのほうがしっくりきたかな - 2014-08-14 15 26 22 強すぎるから使ってると嫌われるらしいよ - 2014-08-12 23 56 39 それAEKじゃないか? - 2014-09-08 01 30 03 マジか?ハンドガン鯖で1人だけこれ使ってる奴がいてウザッてなったけど、ノーマル鯖では俺も使ってる。 - 2014-08-14 13 13 53 ただ単にAK-12のレートと弾速を低くして、拡張マガジンを付けただけだと思う - 2014-08-11 21 17 25 アイアンサイトでバリバリやると気持ちE。狙えばきっちり当たるしノーアタでコンクエスト駆けずり回ると楽しいわコレ - 2014-06-23 18 31 06 結構使えるな - 2014-06-08 08 10 32 ak 47好きにはたまらんだ王な - 2014-06-02 21 17 22 そうか、タマランダ王には宜しく伝えてくれ - 2014-07-28 21 07 03 ワロタ - 2014-08-04 17 38 22 ak 47好きにはたまらんだ王な - 2014-06-02 21 17 22 ak 47 - 2014-06-02 21 17 00 1時間で45キル。強い(確信) - 2014-05-16 22 00 42 ・・・1時間? - 2014-05-18 05 09 39 好きだがやはりAWSと比べると見劣りしてしまう感じがする - 2014-09-09 09 13 21 1ラウンドで45キルなら強い(確信)も伝わったと思う - 2014-05-18 09 43 56 これにFLIRだけ付けてやったら本当に自分でやってるのか疑うくらい強くて、それ以来相棒。 - 2014-05-16 20 49 13 最近RPKシリーズ使うとよくやられるよ・・・威力がな・・・ - 2014-04-08 14 35 36 分隊から飛び出してないかい? - 2014-08-01 21 20 44 威力不足に感じるけど40mくらいの距離でもバスバス当ててくれるからなかなか使い易い。サプレッサーとレッドドット系統、あとスタビーで幸せ - 2014-03-22 12 56 15 連発できるSR的感覚で使えばモリモリキルアシストが取れるゾ - 2014-03-08 03 16 29 なんか威力不足?これ使うならLSATの方がまし… - 2014-03-07 22 59 08 訂正せよ。LSATは至高、だ! - 2014-04-16 19 14 47 背後から先制しても撃ち負けた - 2014-02-25 17 57 02 それはそれは、同志。政治犯矯正キャンプからやり直してみては? - 2014-07-28 21 09 43 AR感覚でつかえてかなりよさげ - 2014-02-24 19 43 06 ARだと装弾数足りない自分にぴったり! - 2014-02-12 07 57 36 リロード早いのとAR に近いのは分かるが性能が初期武器より劣ってる - 2014-01-29 16 44 19 な 何だってw( ̄△ ̄;)w - 2014-02-14 16 52 42 リロード早いのとAR に近いのは分かるが性能が初期武器より劣ってる - 2014-01-29 16 32 44 サーマルつけてスポットと中距離がいい感じ - 2014-01-21 02 43 59 LMGではなくARの用に使えるからLMGに慣れてない人にオススメだけど援護兵エキスパートにならないと使えないジレンマ - 2014-01-11 13 51 26 工兵エキスパートに比べたら軽い軽い - 2014-01-11 17 43 33 偵察兵エキスパートに比べたら軽い軽い - 2014-01-22 03 24 33 突撃兵エキスパートに比べたら軽い軽い - 2014-07-30 13 19 52 工兵と突撃兵は無茶苦茶楽だと思うんだが - 2014-08-03 14 18 48 アンロック方法おしえてください! - 2014-01-03 04 25 42 ゴールド任務の援護兵エキスパート、前提条件任務もやっておけよ - 2014-01-03 19 22 54 アンロック方法おしえてくれ - 2014-01-03 04 25 23 低レートと低弾速のため、フルオート時の安定性が高い。また、リロードが早いのはアサルトライフルと同じくマガジン式のため。 性能から出会いがしらの戦闘で撃ち負けやすいため、中距離戦闘向け。 - 2013-12-04 02 04 50 連射速度遅いし、中距離向けな気がします - 2013-11-30 10 26 01 RPKはLMGの中で一番使いやすい気がする - 2013-11-28 23 26 30 500キル超えてさあドッグタグをつけようと思ったらドッグタグがないという。 - 2013-11-20 17 51 59 リロードが早過ぎる、ベルト給弾式が嫌ならQBBかこれの2択 - 2013-11-16 19 35 36 ドラマガないんか・・・ - 2013-11-13 02 41 14 感覚としては、「LMG初期武器の弾数強化版」といえなくもない。アサルトライフルとライトマシンガンの両方の良さを持つため、全距離をカバーできる優秀な武器。欠点は、装弾数がやや少ないことか。 - 2013-11-12 23 45 25
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2076.html
【天使のかおり】 「そろそろかな……緊張するなぁ」 京太郎がそわそわしながら玄関で待っていると、チャイムの音が鳴った。 京太郎が扉を開けると、眼鏡をかけた少女が微笑みながら扉の前で立っていた。 「遅くなってすいません、京太郎君」 「いえ、よく来てくれました佳織さん!」 彼女の名前は妹尾佳織、鶴賀学園の麻雀部に所属する少女である。 京太郎と佳織は麻雀の県大会で知り合ったのがきっかけで、毎日のようにデートをしている。 そして今日、ついに京太郎は佳織を自分の家に招待する事となった。 「じゃあ、あがってください佳織さん」 「は……はい!お邪魔します…」 佳織はモジモジしながら玄関へと入ってゆく。 (さて…どうしようかな) 京太郎は彼女を家に呼んだ事に対して、内心ではドキドキしている。 通常、恋人を自分の部屋に呼んだ時――やる事は決まっているだろう。 しかし、京太郎は『出来たらいいな』程度に思っておらず、行動を起こすつもりはないようである。 「ここが京太郎君の部屋なんですね…」 「ハハハ…汚い部屋ですけど、遠慮せずに座ってください」 京太郎の言葉に促されるように佳織はベッドの上に座る、京太郎も緊張しながらも彼女の隣に座った。 「…………………」 沈黙した嫌な空気が流れる。 このままではまずい、そう思った京太郎はこの状況を打破するために佳織に話しかける。 「きょ…今日は来てくれて本当にありがとうございます佳織さん…」 「い…いえ…京太郎君が家に招待してくれた時はびっくりしてしまいましたけど……本当に嬉しいです…」 「ハハハ…そう言われると恥ずかしいですよ」 「あの…今、家には京太郎君しかいないんですか?」 「そ、そうですね!両親は今、旅行に出かけていて当分は一人なんですよ~!」 「そ…そうなんですか…」 「だから佳織さんを家に呼んだんですけどね…ハハハハハ」 「ふぇっ?」 「…………!な、なんでもありません!今の言葉は忘れてください!」 京太郎は慌てふためきながら、手を横に振る。 (何を言っているんだ俺は?馬鹿野郎、これじゃあ佳織さんに下心を持って部屋に呼んだと思われるじゃねーか!) 京太郎は心の中で自分を罵倒する。 再び沈黙した空気が部屋を支配する、京太郎は改めて自分の不甲斐なさに肩を落とした。 (自分から呼んでおいて、こんなんじゃあ佳織さんもがっかりしているだろうな…) ため息を吐きながら京太郎は立ち上がる。 「ちょっとトイレに行って来ますね…」 「は……はい」 扉に向かう京太郎を見つめながら佳織は小さな声で呟いた。 「京太郎君………私」 「はぁ…本当に俺は情けない男だぜ」 京太郎は自分を責めながら扉を開けた。 「すいません、一人にしてしまって佳織さ――」 京太郎の言葉が止まる。ブレザーを脱いだ佳織が自分のベッドの上で横になっていたからである。 「か、佳織さん!?何をしているんですか!」 動揺している京太郎とは対照的に、佳織は落ち着いた様子で京太郎を見つめている。 「京太郎君……私なら…良いよ」 「へ……?」 「京太郎君は嫌なの…?」 「と、とんでもありません!嫌だなんて…」 京太郎が否定するように首を横に振ると、佳織は嬉しそうな表情で目を細める。 「じゃあ……来て」 「は……はい」 佳織に誘われるまま、京太郎はベッドの上に移動する。 「じゃあ…いきますよ」 「う……うん」 佳織は小さく返事をするとゆっくりと瞳を閉じた。京太郎はゴクリと鳴らして、自分の唇を彼女の唇に寄せた。 そして二人の唇が重なり合おうとした時――。 ピリリリリ!ピリリリリ! 「うおっ!?」 携帯の着信音が部屋中に響き渡る、その音に思わず京太郎は顔を上げてしまった。 「ご、ごめんなさい!私の携帯みたいですね!」 佳織は身体を起こすと、ブレザーの中にある携帯を手に取った。 「あ……うん……大丈夫……分かったから……また明日………それじゃあ…」 佳織は携帯を切ると、申し訳なさそうに京太郎の方に顔を向ける。 「ごめんなさい……お母さんから電話が来ちゃって…電源を切っておいた方が良かったですね…」 「い、いえ……大丈夫ですよ」 「じゃあ……続きをしよう…京太郎君…」 「は、はい……」 佳織は小さく微笑みながらゆっくりと京太郎の方に近づくと、彼の腕にすがりついてきた。 なんとも言えない柔らかい感触が京太郎の腕に伝わる。 京太郎が自分の肩に顔を埋める佳織の髪の毛をそっと撫でると、ほんのりと甘いシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。 京太郎が彼女の顔を少し上に向けさせると、佳織少しは戸惑いながらも静かに目を閉じた。 京太郎は吸い寄せられるように、桜色をした佳織の唇にそっと顔を寄せていった。 「んっ……!」 小さく柔らかな唇の感触。その唇の間から、くぐもったような呼吸が洩れる。 甘酸っぱい彼女の香りに、京太郎の興奮は徐々に高まっていく。 佳織を抱き締めながら、京太郎はゆっくりと舌先を彼女の中に差し入れてみた。 「う………んんっ……」 佳織は小さく声を漏らしたが、やがておずおずと唇を開いて、京太郎の舌を受け入れた。 れちゃ…れちゃ…と二人の舌が音を立てて絡み合う。 そんな熱いキスに酔いながらも、京太郎は抱き締めていた腕をそっと外し、佳織の大きな胸に手を這わせた。 「あんっ!?」 そんな京太郎の行為にびっくりしたように佳織は唇を離し、熱い吐息を弾ませる。 「す、すいません!つい…」 京太郎は自分がやってしまった事を謝りながら、すぐに手を引っ込めた。 「ううん……ちょっとびっくりしただけだから……もっとしていいよ…」 佳織は大胆に甘える様子で京太郎に身体を寄せて、京太郎の手をとって自分の胸に導いた。 「んっ…!」 佳織の唇から甘い声が漏れる。京太郎はそんな彼女の姿に興奮しながらも、 胸の膨らみを手のひらで餅をこねる様にゆっくりと揉んでゆく。 「京太郎君……直接触っていいよ…」 「は、はい…分かりました」 京太郎が彼女のシャツのボタンを外してゆくと、ピンクのブラジャーが京太郎の目の前に表れた。 「じゃあ…脱がしますよ」 京太郎の言葉に佳織は無言で首を縦に振った。それを見た京太郎は ゆっくりとブラジャーのホックを外すとプルン…と大きな胸が揺れた。 (すげぇ……こんなに大きかったんだ…) 京太郎はまじまじと露になった佳織の胸を眺める。 「そ…そんなに見ないでください…恥ずかしいですよぉ…」 佳織は頬を赤く染めながら京太郎の顔を見つめる。 「す…すいません……じゃあ…触りますよ…」 「うん……」 京太郎はふぅっと深呼吸をすると、両手を彼女の胸の上へと移動させる。 「あん…!」 京太郎は手に力を入れながら乳房を揉みしだいていく。 ゴムマリの様な弾力を持つ胸が京太郎の手の中で複雑に形を変えていった。 「はぁ……んっ、ああ……」 佳織は目を閉じながら京太郎の手の動きに合わせて甘い声をあげる。 京太郎は佳織の胸に顔を近づけて、前へと突き出した乳首をチュッと軽く吸った。 「ああんっ!?」 京太郎は乳首を口の中へ入れ、チュウチュウと吸い上げてゆく。 「ふわぁ…!いいよぉ……もっとぉ…!」 京太郎の頭を撫でながら佳織は喘ぎ続ける。やがて京太郎は乳首を口から離し、佳織のスカートの中に手をかけた。 「あ、あの…京太郎君……そこは…」 「俺は……佳織さんの全てが見たいんです…」 「でも…恥ずかしいよぉ…」 口では恥ずかしいと言いながらも、京太郎がピンクの下着を膝まで押し下げ、 指先が柔らかな恥毛に触れても、佳織は抵抗しなかった。 京太郎は佳織のむっちりとした太股に手をかけてゆっくりと足を開かせた。 綺麗な太股のつけ根に、彼女の割れ目が秘めやかな熱気をこもらせている。 京太郎はすぐに閉じそうになる佳織の両脚を押さえながら、指先を使って割れ目を左右に割り開いた。 「ああっ、見ないでぇ…見ないでくださいぃぃ…」 佳織は顔をおおった指の間から囁いたが、京太郎はその言葉を無視して綺麗な桜色をした割れ目の内側に視線を這わせていった。 いやらしい蜜を滲ませ、艶やかな光を帯びたクリトリスが包皮の下から顔を覗かせている。 「凄い…佳織さんのアソコ、こんなに濡れていますよ…」 京太郎は指先で佳織が滲ませている愛液をすくい取り、彼女の目の前で見せつける。 「ううっ……あっ…ああっ…!そんなぁ……恥ずかしいよぉ…」 佳織は京太郎の割れ目を擦りあげる指先の動きに合わせながら、ピクンピクンと薄桜色に染まる肌を波立たせる。 「舐めても…いいですか?」 佳織の恥じらう様子があまりにも可愛いので、もっと反応を楽しみたくなった京太郎は、わざと彼女の耳元でそう囁いてみた。 「やぁ…汚いから駄目ですぅ…」 京太郎の予想通り、佳織はいやいやする様に顔を横に振る。 「舐めて綺麗にしてあげますよ…」 京太郎は興奮で背中をゾクゾクさせながら、佳織の秘所に顔を近付けていった。 クリトリスにそっと唇を押しつけた途端。 「はああっ…!いやぁ!」 初めての刺激を受けた佳織は、内股に力が入り京太郎の両頬をぎゅっと挟みつけた。 けれども京太郎はそんな事も気にせずに、舌を使って割れ目を舐めあげてゆく。 「んあああんっ!だ、だめぇぇぇ!」 京太郎が舌を動かすたびに奥から染み出してくる愛液が彼の舌を濡らす。 「うっ……ああああん!」 舌先が固く突き出たクリトリスに触れると、佳織は電気に痺れたようにビクンと大きく身体を震わせた。 「気持ち…良いですか?」 「うん……凄く気持ちいいよぉ…」 佳織は大きな胸を上下し、ハァ…ハァ…と甘い吐息を弾ませながら京太郎の問いに答える。 そんな彼女の様子を見ながら京太郎は指先に愛液を絡ませて、割れ目の中へそっと差し入れていった。 「あうう…!んううっ…!」 膣内に入れた指を内壁に沿わせるように動かすと、佳織は切ない表情を浮かべながら喘ぎ声をあげた。 佳織の膣内は温かく、柔らかな感触が京太郎の指にねっとりとまとわりついてくる。 「こういうのは……初めてですか?」 「う、うん……怖いから、指は入れた事ないの…」 佳織は顔を赤らめながら頷いた。京太郎は佳織とキスをしたまま指先を使って、彼女の割れ目の中をいじってゆく。 「あの……佳織さん……俺、もう…」 京太郎はすっかり固く勃起したモノを佳織の目の前に見せ付ける。 「こ……これが京太郎君の…!」 京太郎の勃起したモノを佳織は感嘆の声をあげながらまじまじと眺める。 (なんだかすげぇ…恥ずかしい) 京太郎は顔を恥ずかしさのあまり、顔を俯かせてしまった。 「その……俺、佳織さんの中に…」 「いいよ……私も京太郎君と一つになりたい…」 佳織はニッコリと微笑み、両手を京太郎の方へと開ける。 そして京太郎は佳織の両脚を抱えあげ、固く勃起しているモノに手を添えて角度を合わせた。 モノの先端を割れ目に押し当て、グッと腰に力を入れて沈み込ませていく。 「あうう……!」 京太郎のモノの先端が割れ目に潜り込むと、佳織は短く喘いで身体を弓なりに反らせた。 「だ…大丈夫ですか?痛いんだったらやめますけど…」 「へ…平気だよ……心配しないで…」 京太郎の問いに苦しそうに笑いながらも、佳織は首を横に振る。 京太郎も襲ってくる快感に耐えながら、そのまま奥深くまでゆっくりと腰を落としてゆく。 「ああっ……うっ!」 京太郎のモノは佳織の狭い温かな柔肉に埋め込まれ、やがてピタリと肌が重なった。 (うわ、すげぇ……締まる…!) 自慰なんかでは絶対に得られる事はない快感に身体を震わせる京太郎。 佳織の方はというと、処女を喪失した感覚に言葉を失っているようだ。 そんな彼女を京太郎は気遣い、モノを根元まで押し込んだまましばらく動かずに彼女の膣内の感触を味わっていた。 「動きますよ……」 快感に耐えられなくなった京太郎は佳織の耳元で小さく呟きながら、ゆっくりと腰を振り始める。 「あううっ…!」 「す、すいません!やっぱり痛かったですか?」 京太郎が動きを止めると、佳織は汗ばむ顔で 「大丈夫だよ…」 と頷き返した。 佳織の了解を得た京太郎は腰の動きを再開させたが、やはり初めてだったためか、 佳織のアソコの中はかなりキツイ状態のようである。 「はうう……んああっ!」 溢れ出る愛液を潤滑油にして何度も腰を振りながら、京太郎は全身を駆け巡る快感に身を震わせた。 「うっ、ううっ、はぁ…ああんっ!」 徐々に腰のスピードをあげると、佳織は辛そうな表情を見せながらも、甘い吐息を漏らし始めた。 そのうちアソコの中が馴染んできたのか、動かせるスピードがあがり、それにつれて二人を襲う快感も高まってきた。 「辛くないですか?」 「うん…!痛みが治まって来ましたから……京太郎君ね動きたいように動いていいよ…」 京太郎の首にまわした腕にギュッと力を入れながら佳織はそう言って微笑んだ。 それはまるでこの世に舞い降りた天使の様に見え、京太郎は一気に達してしまいそうだった。 突きあげる快感が京太郎を絶頂へと誘っていく。京太郎は射精に向けて、さらに腰を振るスピードをあげた。 「はぁぅんっ!ああっ!すごいっ、すごいよぉ!」 部屋の中では二人の荒い呼吸音と、繋がった部分から聞こえるくちゃ、くちゃ、といういやらしい水音だけが響いている。 しばらくの間、京太郎は一心不乱に腰を動かし続けたが今までとは違う感覚が襲ってきた。 どうやら絶頂が近いらしい。 「すいません……そろそろ出そうです!」 京太郎は顔を歪ませながら絶頂が近い事を佳織に伝える。 「いいよぉ、出して京太郎くん!このまま中に出してぇ!」 佳織は京太郎の身体を抱き締めたま、腰にまわした足に力を込める。 京太郎は膣内に射精する事を躊躇したが佳織の涙を流しながら喘ぐのを見て、そんな戸惑いも一瞬で吹き飛んだ。 「あ……!出る…でる!」 ついに絶頂を向かえた京太郎は佳織の中に思いっきり射精をする。 どびゅ……びゅっ…びゅっ… 今までの人生の中で一番の快感に京太郎は身体を大きく震わせた。 「ああっ…ああああああああぁぁぁ!」 京太郎の射精に佳織の方も絶頂を向かえたらしく、ビクンビクンと大きく身体を痙攣させる。 長い射精が終わり、京太郎がモノを割れ目から抜くと白い液体がアソコからトロリと溢れ出てくる。 精を出し尽くした京太郎は肩で息をしながらグッタリと佳織の身体の上へと倒れこんだ。 そんな京太郎はそっと受け止めながら幸せそうな表情で佳織は呟いた。 「大好きだよ……京太郎君…」 京太郎と佳織はベッドに横になりながらお互いの顔を見つめる。 「その……今さら聞くのもなんですけど……本当に俺で良かったんですか?」 「えっ?何がですか?」 「その……佳織さんなら俺よりももっと良い男の人と付きえ……うぷっ」 京太郎の話を遮る様に佳織はチュッと京太郎にキスをする。 「京太郎君だから……いいんだよ?私は京太郎君に出会えて幸せなんですから……」 佳織は自分の眼鏡を外して京太郎の顔にかけるとニッコリと微笑んだ。 「京太郎君………愛しています…この世界の誰よりも…」